![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/e42a4db214e37d5b18ac3b10c34f06a8.jpg)
タテハサムライコマユバチ。
大きさは3mm程度かな?
小さいうえに、よく動く。
ガラス瓶越しなので、ピントはイマイチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/22/31235a3fc5ecae74666a9f9dd797036d.jpg)
6/2に、ルリタテハの幼虫から出て、繭を作ったワケだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/9dade457f395019e915d74ddc1166d29.jpg)
6/23朝の時点で、3匹が羽化しているのを確認。
三匹のサムライ・・・コマユバチ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/68/bb305ef6f9e454856254961ba9c7648d.jpg)
繭の一部を、ハサミで切り取ったりしたので、圧で死んだ者が多かったのか?
それとも、これからまだ、遅れて羽化するのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0b/3dbd1e409df5d35422a547e372a68f3e.jpg)
ガラス瓶越しなので、フラッシュをたくと、この始末。
まぁ、色彩は分かりやすいかな?
身体全体は黒。
体長と同じくらいの長い触角。
翅は透明で、1対の黒い斑がある。
脚は黄色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/eee308bc38bdb27b61f58d3090558581.jpg)
フラッシュをたかない状態。
表が写った写真が少ない。
横からは、使えるものは皆無。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6e/5b482be72d99e5488c79a805dde13fbc.jpg)
裏からの写真が多い。
脚の形が分かりやすい写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/6bd4c4173276ef893212e10ce7607f50.jpg)
腹に、黄色い部分がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/bc4445958bdf15cede35452cf2958f45.jpg)
黒い部分と黄色い部分の境目がハッキリ写った写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/e42a4db214e37d5b18ac3b10c34f06a8.jpg)
脚のトゲがハッキリ写っている。
ハチ目コマユバチ科サムライコマユバチ亜科
タテハチョウ類の幼虫に寄生する。
寄生されたタテハチョウ類の幼虫は、終齢幼虫の期間が長くなる傾向にあることが、報告されている。
今回の場合、タテハサムライコマユバチの幼虫は、一番後ろの腹脚付近から出た模様。
繭は、見た目や重さに似合わず、石のように固い。
タテハチョウ類の幼虫は、繭で葉に固定された状態で、移動できないようだ。
人為的に繭を外してみたが、後ろの方の腹脚は機能しないらしい。
水を含めた脱脂綿や、エサを近くに置いてみたが、摂取できない様子。
それでも、1週間以上は生きていた。
大きさは3mm程度かな?
小さいうえに、よく動く。
ガラス瓶越しなので、ピントはイマイチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/22/31235a3fc5ecae74666a9f9dd797036d.jpg)
6/2に、ルリタテハの幼虫から出て、繭を作ったワケだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/9dade457f395019e915d74ddc1166d29.jpg)
6/23朝の時点で、3匹が羽化しているのを確認。
三匹のサムライ・・・コマユバチ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/68/bb305ef6f9e454856254961ba9c7648d.jpg)
繭の一部を、ハサミで切り取ったりしたので、圧で死んだ者が多かったのか?
それとも、これからまだ、遅れて羽化するのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0b/3dbd1e409df5d35422a547e372a68f3e.jpg)
ガラス瓶越しなので、フラッシュをたくと、この始末。
まぁ、色彩は分かりやすいかな?
身体全体は黒。
体長と同じくらいの長い触角。
翅は透明で、1対の黒い斑がある。
脚は黄色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a3/eee308bc38bdb27b61f58d3090558581.jpg)
フラッシュをたかない状態。
表が写った写真が少ない。
横からは、使えるものは皆無。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6e/5b482be72d99e5488c79a805dde13fbc.jpg)
裏からの写真が多い。
脚の形が分かりやすい写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d6/6bd4c4173276ef893212e10ce7607f50.jpg)
腹に、黄色い部分がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0d/bc4445958bdf15cede35452cf2958f45.jpg)
黒い部分と黄色い部分の境目がハッキリ写った写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/19/e42a4db214e37d5b18ac3b10c34f06a8.jpg)
脚のトゲがハッキリ写っている。
ハチ目コマユバチ科サムライコマユバチ亜科
タテハチョウ類の幼虫に寄生する。
寄生されたタテハチョウ類の幼虫は、終齢幼虫の期間が長くなる傾向にあることが、報告されている。
今回の場合、タテハサムライコマユバチの幼虫は、一番後ろの腹脚付近から出た模様。
繭は、見た目や重さに似合わず、石のように固い。
タテハチョウ類の幼虫は、繭で葉に固定された状態で、移動できないようだ。
人為的に繭を外してみたが、後ろの方の腹脚は機能しないらしい。
水を含めた脱脂綿や、エサを近くに置いてみたが、摂取できない様子。
それでも、1週間以上は生きていた。
![ブログランキングならblogram](https://widget.blogram.jp/images/bgButton1_blu.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます