
2024年の画像から。
ナミツチスガリ?
顔を写せないまま、逃げられました。
_| ̄|○
今年の宿題、ってことでひとつ(笑)。
全身に点刻があって、南部鉄器みたいな質感ですね。

分類:
ハチ目ハチ亜目ハナバチ上科フシダカバチ科
※ミツバチ上科ギングチバチ科フシダカバチ亜科とするサイトもある
体長:
9~15mm
分布:
北海道、本州、四国、九州、南西諸島
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・親の狩ったコハナバチ類・ヒメハナバチ類
その他:
黒色で全身に点刻がある。
大アゴ・頭楯・顔面・前脚・中脚の大半が黄色。
腹は各節の境目でくびれる。
腹部第3節には、黄色の横帯がある。
花上でコハナバチ類を狩る。
集団で地中に営巣し、踏み固められたような、草の少ない裸地を好む。
営巣は夜間に行う。
狩りに出る際、土を集めて巣口を半分ほどふさぐ。
属の共通の生態として、複数房分の獲物をまとめて狩ることが知られる。
巣の坑道に運び込んだ後で、幼虫の育房を複数作っていくと言われる。
育房に続く坑道は固く埋めておく習性がある。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
Wildlife Research Society
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
自然からのたより
ZATTAな昆虫図鑑
蜂が好き
こん近のblog
千葉県の自然みっけ♪
二丁目のヒコーキ雲Ⅲ
いきものログ
ヒゲおやじの蜂日記
ハンマーの虫のページ
そよ風のなかで
埼玉県自然学習センター【公式】
ナミツチスガリ?
顔を写せないまま、逃げられました。
_| ̄|○
今年の宿題、ってことでひとつ(笑)。
全身に点刻があって、南部鉄器みたいな質感ですね。

分類:
ハチ目ハチ亜目ハナバチ上科フシダカバチ科
※ミツバチ上科ギングチバチ科フシダカバチ亜科とするサイトもある
体長:
9~15mm
分布:
北海道、本州、四国、九州、南西諸島
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・親の狩ったコハナバチ類・ヒメハナバチ類
その他:
黒色で全身に点刻がある。
大アゴ・頭楯・顔面・前脚・中脚の大半が黄色。
腹は各節の境目でくびれる。
腹部第3節には、黄色の横帯がある。
花上でコハナバチ類を狩る。
集団で地中に営巣し、踏み固められたような、草の少ない裸地を好む。
営巣は夜間に行う。
狩りに出る際、土を集めて巣口を半分ほどふさぐ。
属の共通の生態として、複数房分の獲物をまとめて狩ることが知られる。
巣の坑道に運び込んだ後で、幼虫の育房を複数作っていくと言われる。
育房に続く坑道は固く埋めておく習性がある。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
Wildlife Research Society
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
自然からのたより
ZATTAな昆虫図鑑
蜂が好き
こん近のblog
千葉県の自然みっけ♪
二丁目のヒコーキ雲Ⅲ
いきものログ
ヒゲおやじの蜂日記
ハンマーの虫のページ
そよ風のなかで
埼玉県自然学習センター【公式】
>ナミツチスガリですか。酷似の蜂が多くて、判別は難しいです。... への返信
コメントありがとうございます。
ハチは難しいですよね。
手元の資料も少なくて、いつも四苦八苦しながら同定しています。