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2024年の画像から。
ムネアカツヤコマユバチ(ムネアカトゲコマユバチ)。
赤い頭部と胸部、黒い触角、脚、翅。
後脚の基節に棘状の突起があるとのこと。
この画像では確認できません。
タケトラカミキリ、ブドウトラカミキリの幼虫に寄生すると言われます。
撮影したのはビオトープ天神の里の薪置き場。
まぁ、カミキリムシ幼虫は一杯居そうですが。
ブドウとタケは無さそうです。
他のトラカミキリにも寄生するのではないでしょうか?
他の人の記事を見ても、薪に来るようなので。
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別名:
ムネアカツヤコマユバチ
分類:
ハチ目ハチ亜目ヒメバチ上科コマユバチ科オナガコマユバチ亜科
体長:
♂6~11mm
♀10~15mm
分布:
本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ブドウトラカミキリ、タケトラカミキリの幼虫に寄生する
その他:
頭と胸は橙赤色、触角、脚、翅は黒色。
腹は黒色と赤色の2つのタイプがある?
後脚基部上面に大小2個の棘がある。
♀の産卵管は腹部と同長。
幼虫は乳白色で、体長4~10mm。
繭は長さ8~16mm、円筒形で淡褐色、薄く不透明。
成虫脱出孔の径は約2mm。
参考:
昆虫エクスプローラ
南大沢昆虫便り
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
身近な生き物の記録~昆虫と野鳥と時々その他~
J-Stage
岐阜聖徳学園大学
居眠り蛸の自然観察
神奈川の自然
明石・神戸の虫ときどきプランクトン2
自然からのたより
柏の葉の野鳥
ムネアカツヤコマユバチ(ムネアカトゲコマユバチ)。
赤い頭部と胸部、黒い触角、脚、翅。
後脚の基節に棘状の突起があるとのこと。
この画像では確認できません。
タケトラカミキリ、ブドウトラカミキリの幼虫に寄生すると言われます。
撮影したのはビオトープ天神の里の薪置き場。
まぁ、カミキリムシ幼虫は一杯居そうですが。
ブドウとタケは無さそうです。
他のトラカミキリにも寄生するのではないでしょうか?
他の人の記事を見ても、薪に来るようなので。

別名:
ムネアカツヤコマユバチ
分類:
ハチ目ハチ亜目ヒメバチ上科コマユバチ科オナガコマユバチ亜科
体長:
♂6~11mm
♀10~15mm
分布:
本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ブドウトラカミキリ、タケトラカミキリの幼虫に寄生する
その他:
頭と胸は橙赤色、触角、脚、翅は黒色。
腹は黒色と赤色の2つのタイプがある?
後脚基部上面に大小2個の棘がある。
♀の産卵管は腹部と同長。
幼虫は乳白色で、体長4~10mm。
繭は長さ8~16mm、円筒形で淡褐色、薄く不透明。
成虫脱出孔の径は約2mm。
参考:
昆虫エクスプローラ
南大沢昆虫便り
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
身近な生き物の記録~昆虫と野鳥と時々その他~
J-Stage
岐阜聖徳学園大学
居眠り蛸の自然観察
神奈川の自然
明石・神戸の虫ときどきプランクトン2
自然からのたより
柏の葉の野鳥
ホントに美しい色ですよね!
カミキリムシの幼虫に寄生するようなので、人間にとっては有難い益虫ということになるのでしょうね。