アカモンナミシャク。
個体変異が大きいようで、特徴である「赤紋」がない個体もあります。
この個体では、「赤紋」部分は茶褐色になっています。
(前翅の矢印部分と青丸内)
胸にも一対の赤紋があるハズですが、黒紋になっていますね。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
前翅の長さ:約18mm
翅を広げた長さ:29~32mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:3~4月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・シラカシ、アラカシ、ナラガシワ
その他:♂成虫は腹部が長く、後翅の袋は細長く、後脚の基部と脛節から黄褐色の毛束がある。
斑紋は個体変異が大きく、「赤紋」が深緑色などに変わる場合がある。
幼虫は緑色で、体の頭寄りに褐色の横帯、体側に褐色部が続く。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
南四国の蛾
YAMKEN明石の蛾達
蛾モス
北河内昆虫記
個体変異が大きいようで、特徴である「赤紋」がない個体もあります。
この個体では、「赤紋」部分は茶褐色になっています。
(前翅の矢印部分と青丸内)
胸にも一対の赤紋があるハズですが、黒紋になっていますね。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
前翅の長さ:約18mm
翅を広げた長さ:29~32mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:3~4月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・シラカシ、アラカシ、ナラガシワ
その他:♂成虫は腹部が長く、後翅の袋は細長く、後脚の基部と脛節から黄褐色の毛束がある。
斑紋は個体変異が大きく、「赤紋」が深緑色などに変わる場合がある。
幼虫は緑色で、体の頭寄りに褐色の横帯、体側に褐色部が続く。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
南四国の蛾
YAMKEN明石の蛾達
蛾モス
北河内昆虫記
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