オオアトボシアオゴミムシ。
分類:コウチュウ目オサムシ亜目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:15~17.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:5~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・小昆虫やミミズ、死骸など
その他:頭部・前胸部は緑色を帯びた赤銅色だが、赤味が強い。
前胸背は幅広く、点刻が密。
上翅は黒色。
前胸背と上翅には、黄褐色の微毛が生えており、光沢が鈍い。
上翅後方の一対の黄色紋は下縁中央付近で大きく括れ、外側はやや後方に伸びる。
また、上翅に生えた毛のため、紋が上翅の縁沿いに繋がって見える。
林縁、草地、河川敷、畑地などで見られる。
灯火にもよく飛来する。
苔下や土中などで、アトボシゴミムシと集団越冬することもある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
虫ナビ
里山のゴミムシ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
ムシミル
とある虫屋のむし写し
TAKAO599MUSEUM
分類:コウチュウ目オサムシ亜目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:15~17.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:5~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・小昆虫やミミズ、死骸など
その他:頭部・前胸部は緑色を帯びた赤銅色だが、赤味が強い。
前胸背は幅広く、点刻が密。
上翅は黒色。
前胸背と上翅には、黄褐色の微毛が生えており、光沢が鈍い。
上翅後方の一対の黄色紋は下縁中央付近で大きく括れ、外側はやや後方に伸びる。
また、上翅に生えた毛のため、紋が上翅の縁沿いに繋がって見える。
林縁、草地、河川敷、畑地などで見られる。
灯火にもよく飛来する。
苔下や土中などで、アトボシゴミムシと集団越冬することもある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
虫ナビ
里山のゴミムシ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
ムシミル
とある虫屋のむし写し
TAKAO599MUSEUM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます