KONASUKEの部屋

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オオアトボシアオゴミムシ20210519

2021年06月09日 | コウチュウ目
オオアトボシアオゴミムシ。

分類:コウチュウ目オサムシ亜目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:15~17.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
   平地~低山地
成虫の見られる時期:5~10月
          成虫で冬越し
エサ:成虫・・・小昆虫やミミズ、死骸など
その他:頭部・前胸部は緑色を帯びた赤銅色だが、赤味が強い。
    前胸背は幅広く、点刻が密。
    上翅は黒色。
    前胸背と上翅には、黄褐色の微毛が生えており、光沢が鈍い。
    上翅後方の一対の黄色紋は下縁中央付近で大きく括れ、外側はやや後方に伸びる。
    また、上翅に生えた毛のため、紋が上翅の縁沿いに繋がって見える。
    林縁、草地、河川敷、畑地などで見られる。
    灯火にもよく飛来する。
    苔下や土中などで、アトボシゴミムシと集団越冬することもある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
   虫ナビ
   里山のゴミムシ
   関東を中心とした地表徘徊性甲虫
   ムシミル
   とある虫屋のむし写し
   TAKAO599MUSEUM


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