NHKのアーカイブスで、「NHK特集21世紀は警告する(1985年)」をやっていた。
今、観ると、内容には、当時の限界もあって、疑問な点も多い。
しかし、当時、私は高校二年生。
核戦争の危機の問題など、多大な影響を受けた。
特に、どうしても忘れられない映像がある。
地球と胎児が重なって、テロップが流れる。
「地球
僕が生まれるまで残っているかなあ?」
衝撃だった。
僕たちは、前の世代が残してくれた遺産とともに、負の遺産も受け継いでいかなければならない。
こればかりは、相続放棄できない。
たから、僕たちが生きていくことは、あとの世代に責任を持って、地球をバトンタッチすることだ。
この映像は、私の原点のひとつになっている。
今、観ると、内容には、当時の限界もあって、疑問な点も多い。
しかし、当時、私は高校二年生。
核戦争の危機の問題など、多大な影響を受けた。
特に、どうしても忘れられない映像がある。
地球と胎児が重なって、テロップが流れる。
「地球
僕が生まれるまで残っているかなあ?」
衝撃だった。
僕たちは、前の世代が残してくれた遺産とともに、負の遺産も受け継いでいかなければならない。
こればかりは、相続放棄できない。
たから、僕たちが生きていくことは、あとの世代に責任を持って、地球をバトンタッチすることだ。
この映像は、私の原点のひとつになっている。
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