2024年の画像から。
ツマテンハネナガウンカ(仮)。
どこぞのご当地アイドルじゃありません(笑)
まだ和名が確定していないとのこと。
発見した時、
「これは久しぶりに、同定に骨が折れそう」と思ったものだ。
まず目が分からない。
チョウ目ならヒトリガ科コケガ亜科辺り?
カメムシ目ならハゴロモ科とかウンカの仲間辺り?
まぁ、「虫ナビ」さんに載っていたので、割とあっさり見つかったのだが。
まだ図鑑には載っていないらしく、ネット上の画像も、わずか6つのサイトで確認できるのみ。
ビオトープ天神の里にて撮影。
茨城県で載せているのは、もしかしたらKONASUKEだけかも知んない。
青〇で囲った所に黒点があって、それが「ツマテン」の由来らしい。
もう少し他に、相応しい特徴があるのでは? とも思う(笑)
分類:
カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ上科ハネナガウンカ科ハネナガウンカ亜科
体長:
約6mm(翅端まで)
分布:
本州(青森県、茨城県、東京都、神奈川県、長野県、岐阜県)
平地~?
成虫の見られる時期:
7~9月
越冬態?
エサ:
ススキなどの汁?
その他:
体色は白色で、前翅に黄褐色の模様がある。
白いロウ物質で覆われている?
翅頂付近に3~4個の小さい黒紋があり、「ツマテン」の由来と思われる。
本種を日本で初めて記録したのは、黒石市の市田忠夫氏で、1991~1995年、つがる市の平滝沼付近の砂地のススキから採集。
また、1993年に旧市浦村(現五所川原市)で採集。
2013年、黒石市でも採集。
仮称の和名は市田氏による命名。
まだ市販の図鑑や目録には掲載されていないらしい。
灯火に飛来する。
里山や市街地のススキなどの生える草地に棲むと思われる。
参考:
虫ナビ
あおもり昆虫記
K*M虫部屋
ゆたかの自然散歩。
=散策レポ=(ドキュメンタリー風)
私の虫日記
ツマテンハネナガウンカ(仮)。
どこぞのご当地アイドルじゃありません(笑)
まだ和名が確定していないとのこと。
発見した時、
「これは久しぶりに、同定に骨が折れそう」と思ったものだ。
まず目が分からない。
チョウ目ならヒトリガ科コケガ亜科辺り?
カメムシ目ならハゴロモ科とかウンカの仲間辺り?
まぁ、「虫ナビ」さんに載っていたので、割とあっさり見つかったのだが。
まだ図鑑には載っていないらしく、ネット上の画像も、わずか6つのサイトで確認できるのみ。
ビオトープ天神の里にて撮影。
茨城県で載せているのは、もしかしたらKONASUKEだけかも知んない。
青〇で囲った所に黒点があって、それが「ツマテン」の由来らしい。
もう少し他に、相応しい特徴があるのでは? とも思う(笑)
分類:
カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ上科ハネナガウンカ科ハネナガウンカ亜科
体長:
約6mm(翅端まで)
分布:
本州(青森県、茨城県、東京都、神奈川県、長野県、岐阜県)
平地~?
成虫の見られる時期:
7~9月
越冬態?
エサ:
ススキなどの汁?
その他:
体色は白色で、前翅に黄褐色の模様がある。
白いロウ物質で覆われている?
翅頂付近に3~4個の小さい黒紋があり、「ツマテン」の由来と思われる。
本種を日本で初めて記録したのは、黒石市の市田忠夫氏で、1991~1995年、つがる市の平滝沼付近の砂地のススキから採集。
また、1993年に旧市浦村(現五所川原市)で採集。
2013年、黒石市でも採集。
仮称の和名は市田氏による命名。
まだ市販の図鑑や目録には掲載されていないらしい。
灯火に飛来する。
里山や市街地のススキなどの生える草地に棲むと思われる。
参考:
虫ナビ
あおもり昆虫記
K*M虫部屋
ゆたかの自然散歩。
=散策レポ=(ドキュメンタリー風)
私の虫日記