問題52 介護保険における訪問入浴介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 指定訪問入浴介護事業所ごとに、医師を1人以上置かなければならない。
2 管理者は、看護師又は准看護師でなければならない。
3 サービス提供時に使用する浴槽は、事業者が備えなければならない。
4 利用者が小規模多機能型居宅介護を利用している場合でも、訪問入浴介護費を算定できる。
5 事業者は、サービスの利用に当たっての留意事項を運営規定に定めておかなければならない。
選択肢1:×
定めがあるのは、
①看護職員1人以上
②介護職員2人以上
※①②のうち一人以上常勤
③管理者(常勤専従、支障なければ兼務可)
選択肢2:×
上記の通り。
選択肢3:〇
記述の通り。
選択肢4:×
小規模多機能型居宅介護においては、利用者の負担により従業者以外の者による介護を受けさせてはならない。
訪問入浴介護などを利用する場合には、事業者の全額負担による。
従って、訪問入浴介護費を算定することはできない。
選択肢5:〇
記述の通り。
正解は3,5。
問題53に続く。
1 指定訪問入浴介護事業所ごとに、医師を1人以上置かなければならない。
2 管理者は、看護師又は准看護師でなければならない。
3 サービス提供時に使用する浴槽は、事業者が備えなければならない。
4 利用者が小規模多機能型居宅介護を利用している場合でも、訪問入浴介護費を算定できる。
5 事業者は、サービスの利用に当たっての留意事項を運営規定に定めておかなければならない。
選択肢1:×
定めがあるのは、
①看護職員1人以上
②介護職員2人以上
※①②のうち一人以上常勤
③管理者(常勤専従、支障なければ兼務可)
選択肢2:×
上記の通り。
選択肢3:〇
記述の通り。
選択肢4:×
小規模多機能型居宅介護においては、利用者の負担により従業者以外の者による介護を受けさせてはならない。
訪問入浴介護などを利用する場合には、事業者の全額負担による。
従って、訪問入浴介護費を算定することはできない。
選択肢5:〇
記述の通り。
正解は3,5。
問題53に続く。
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