
ミノウスバの幼虫。
マユミの葉かな?
集団で過ごします。

葉っぱを二枚貼っ付けた

中にいることも。

喰い尽くしてしまったようです。

こっちは分散しつつあるのかな?

皮は脱ぎっぱなし(笑)

薄い黄色の体に、細い黒い縦筋が何本も走る。

分類:チョウ目マダラガ科マダラガ亜科
翅を広げた長さ:31~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:10~11月(年1化)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・口吻が退化している
幼虫・・・マサキ、ニシキギ、マユミ、ツルマサキ、ツルウメモドキ、コマユミ、ヒサカキなど
その他:翅は半透明で暗灰色、前翅の基部は淡黄色。
体色は黒色で、橙黄色の毛が生えている。
腹端の黒い長毛が目立つ。
触角は、♂が両櫛歯状、♀は糸状。
樹林と林縁、寺社境内、公園、人家の庭などで見られる。
分布はやや局地的な傾向があり、一般的に個体数は少ない。
午後~日没前にかけて、活発に飛翔する。
食樹の周辺から離れることはあまりない。
身体を反らせ、腹端を頭側に持ち上げて、威嚇姿勢をとる。
♀は食樹の葉裏などに卵塊を産付し、尾の毛束を貼り付ける。
幼虫は3~5月に見られる。
孵化した幼虫は、集団で新芽を摂食する。
無毒とする説と、触るとかぶれることがあるとする説がある。
(マダラガ科には、不快な味と匂いがする有毒な粘液を出す種があるので、同様の習性がある可能性はある。)
薄い黄色の体色に、黒い縦線が何本も走る。
白色の細い毛が生える。
マサキの葉を食べると黄色くなり、マユミの葉を食べると白っぽくなる?
庭の垣根や樹木に大発生することがある。
老熟すると単独行動する。
終齢幼虫の体長は約20mm。
5~6月頃までに葉の上、石の下面などに繭を作って蛹化し、秋まで休眠する。
ミノウスバトガリヒメバチ、ムラタヒゲナガハリバエ、(キイロタマゴバチ?)に寄生される。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
芋活.com
昆虫エクスプローラ
花木の病害虫の発生生態と防除
森林総合研究所
風に乗って♪
日本植物防疫協会
Wikipedia
マユミの葉かな?
集団で過ごします。

葉っぱを二枚貼っ付けた

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喰い尽くしてしまったようです。

こっちは分散しつつあるのかな?

皮は脱ぎっぱなし(笑)

薄い黄色の体に、細い黒い縦筋が何本も走る。

分類:チョウ目マダラガ科マダラガ亜科
翅を広げた長さ:31~33mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:10~11月(年1化)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・口吻が退化している
幼虫・・・マサキ、ニシキギ、マユミ、ツルマサキ、ツルウメモドキ、コマユミ、ヒサカキなど
その他:翅は半透明で暗灰色、前翅の基部は淡黄色。
体色は黒色で、橙黄色の毛が生えている。
腹端の黒い長毛が目立つ。
触角は、♂が両櫛歯状、♀は糸状。
樹林と林縁、寺社境内、公園、人家の庭などで見られる。
分布はやや局地的な傾向があり、一般的に個体数は少ない。
午後~日没前にかけて、活発に飛翔する。
食樹の周辺から離れることはあまりない。
身体を反らせ、腹端を頭側に持ち上げて、威嚇姿勢をとる。
♀は食樹の葉裏などに卵塊を産付し、尾の毛束を貼り付ける。
幼虫は3~5月に見られる。
孵化した幼虫は、集団で新芽を摂食する。
無毒とする説と、触るとかぶれることがあるとする説がある。
(マダラガ科には、不快な味と匂いがする有毒な粘液を出す種があるので、同様の習性がある可能性はある。)
薄い黄色の体色に、黒い縦線が何本も走る。
白色の細い毛が生える。
マサキの葉を食べると黄色くなり、マユミの葉を食べると白っぽくなる?
庭の垣根や樹木に大発生することがある。
老熟すると単独行動する。
終齢幼虫の体長は約20mm。
5~6月頃までに葉の上、石の下面などに繭を作って蛹化し、秋まで休眠する。
ミノウスバトガリヒメバチ、ムラタヒゲナガハリバエ、(キイロタマゴバチ?)に寄生される。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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