問題10 介護保険における第1号被保険者の保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 政令で定める基準に従い市町村が条例で定める。
2 保険料率は、おおむね5年を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならない。
3 普通徴収の方法によって徴収する保険料については、世帯主に連帯納付義務がある。
4 普通徴収の方法によって徴収する保険料の納期は、政令で定める。
5 条例で定めるところにより、特別の理由がある者に対し、保険料を減免し、又はその徴収を猶予することができる。
・・・何となく、前の問題と似たような内容が含まれてますね。
選択肢1:〇
選択肢2:×
5年ではなく3年
選択肢3:〇
配偶者も同様。
選択肢4:×
問題9の解説でも書いたけど、条例で定める。
選択肢5:〇
また、市町村が独自に低所得者に対して保険料の減免を行う場合は、
①保険料の前額減免はしない
②収入のみに着目した一律減免はしない
③一般財源による保険料減免分の補填をしない
という要件を守ることとされている。
正解は1,3,5。
問題11に続く。
1 政令で定める基準に従い市町村が条例で定める。
2 保険料率は、おおむね5年を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならない。
3 普通徴収の方法によって徴収する保険料については、世帯主に連帯納付義務がある。
4 普通徴収の方法によって徴収する保険料の納期は、政令で定める。
5 条例で定めるところにより、特別の理由がある者に対し、保険料を減免し、又はその徴収を猶予することができる。
・・・何となく、前の問題と似たような内容が含まれてますね。
選択肢1:〇
選択肢2:×
5年ではなく3年
選択肢3:〇
配偶者も同様。
選択肢4:×
問題9の解説でも書いたけど、条例で定める。
選択肢5:〇
また、市町村が独自に低所得者に対して保険料の減免を行う場合は、
①保険料の前額減免はしない
②収入のみに着目した一律減免はしない
③一般財源による保険料減免分の補填をしない
という要件を守ることとされている。
正解は1,3,5。
問題11に続く。
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