
ウスギヌカギバ。
何とも不思議な質感です。
まるで白い蝋細工に蜂蜜で模様を描いたような?
野生では鳥のフンに擬態してるんでしょうかね?

分類:チョウ目カギバガ科カギバガ亜科
翅を広げた長さ:♂25~36mm、♀34~40mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:3~5月、7~10月(年3化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・クヌギ、コナラ、ミズナラ、アラカシ、ウラジロガシ
その他:体は黄土色。
白い翅にも黄土色の帯があり、体と合わせて後ろ向きの矢印状になる。
触角は櫛の歯状で、♂の方が歯が長い。
広葉樹林などの樹林とその林縁に棲む。
夜行性で灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約35mm。
アラカシなどの常緑カシ類の葉を糸で巻いて、体を半円状に丸めて、摂食しながら越冬する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
日本産蛾類標準図鑑
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
VISUAIUM|昆虫VIEW
てくてく日記
何とも不思議な質感です。
まるで白い蝋細工に蜂蜜で模様を描いたような?
野生では鳥のフンに擬態してるんでしょうかね?

分類:チョウ目カギバガ科カギバガ亜科
翅を広げた長さ:♂25~36mm、♀34~40mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:3~5月、7~10月(年3化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・クヌギ、コナラ、ミズナラ、アラカシ、ウラジロガシ
その他:体は黄土色。
白い翅にも黄土色の帯があり、体と合わせて後ろ向きの矢印状になる。
触角は櫛の歯状で、♂の方が歯が長い。
広葉樹林などの樹林とその林縁に棲む。
夜行性で灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約35mm。
アラカシなどの常緑カシ類の葉を糸で巻いて、体を半円状に丸めて、摂食しながら越冬する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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