リンゴケンモンの幼虫。
8/28撮影。
分類:チョウ目ヤガ科ケンモンヤガ亜科
翅を広げた長さ:41~50mm(北海道産43mm内外)
分布:北海道、本州、
平地~山地
成虫の見られる時期:本州以西5~6月、8~10月(年2化、北海道6~8月)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・
幼虫・・・サクラ、ヤナギ、ハルニレなど他種の広葉樹
その他:前翅は十分長く、翅表が灰黄色を帯び、暗色鱗を密布しない。
黄色味が少なく、暗色鱗を密布する型は、他種と識別しづらい。
♂の後翅は白色か黄白色、♀では暗色。
北海道産は本州産に比べて小さく、前翅はやや強く暗色鱗片を混じ、後翅は白色に近い。
一般に♀は大型。
参考:Digital Moths of Japan
8/28撮影。
分類:チョウ目ヤガ科ケンモンヤガ亜科
翅を広げた長さ:41~50mm(北海道産43mm内外)
分布:北海道、本州、
平地~山地
成虫の見られる時期:本州以西5~6月、8~10月(年2化、北海道6~8月)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・
幼虫・・・サクラ、ヤナギ、ハルニレなど他種の広葉樹
その他:前翅は十分長く、翅表が灰黄色を帯び、暗色鱗を密布しない。
黄色味が少なく、暗色鱗を密布する型は、他種と識別しづらい。
♂の後翅は白色か黄白色、♀では暗色。
北海道産は本州産に比べて小さく、前翅はやや強く暗色鱗片を混じ、後翅は白色に近い。
一般に♀は大型。
参考:Digital Moths of Japan
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