マダラガガンボのメス。
日本産ガガンボ中、最大級。
こっちはオス。
両者の違いは・・・
腹端の形。
メスは先が尖る。
オスは尖らない。
※マダラガガンボとしましたが、極めてそっくりな近縁種がおり、オスの第9腹節の突起の有無などを確認せねばなりません。
この画像で判定することは出来ないため、同定間違いの可能性もあります。
分類:ハエ目 長角亜目ガガンボ科
体長:28~38mm(最大で50mmとも)
分布:日本全国
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~9月中旬
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・水
幼虫・・・腐食物など
その他:体色は黄褐色で、翅には斑紋がある。
腹部が長く、翅から食み出す。
酷似する近縁種が、近年、別種と判明した。
オスの腹端の突起などの形態の違いで識別するが、メスでは識別不能。
日本産ガガンボ中、最大級。
渓流沿いに見られる。
灯りに良く来る。
幼虫は水棲で、渓流の石の下などに見られる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
日本産ガガンボ中、最大級。
こっちはオス。
両者の違いは・・・
腹端の形。
メスは先が尖る。
オスは尖らない。
※マダラガガンボとしましたが、極めてそっくりな近縁種がおり、オスの第9腹節の突起の有無などを確認せねばなりません。
この画像で判定することは出来ないため、同定間違いの可能性もあります。
分類:ハエ目 長角亜目ガガンボ科
体長:28~38mm(最大で50mmとも)
分布:日本全国
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~9月中旬
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・水
幼虫・・・腐食物など
その他:体色は黄褐色で、翅には斑紋がある。
腹部が長く、翅から食み出す。
酷似する近縁種が、近年、別種と判明した。
オスの腹端の突起などの形態の違いで識別するが、メスでは識別不能。
日本産ガガンボ中、最大級。
渓流沿いに見られる。
灯りに良く来る。
幼虫は水棲で、渓流の石の下などに見られる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
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