キリウジガガンボ。
最も一般的なガガンボの一つ。
これまで何故か掲載する機会に恵まれませんでした。
場所はリアルKONASUKEの部屋(笑)
分類:
ハエ目 長角亜目ガガンボ下目ガガンボ上科ガガンボ科ガガンボ亜科
体長:
14~18mm
翅長:
20~22mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:
3~6,9~11月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・水、花の蜜
幼虫・・・土中の腐食物、植物の芽、イネ、ムギなどの若い根
その他:
比較的大型で個体数も多く、最も身近なガガンボの一つ。
翅の前縁に暗褐色部がある。
平均棍は淡褐色。
胸部は灰褐色で、中胸背面に不明瞭な黒褐色の縦条がある。
腹部は淡黄褐色で、背面両側に暗色の縦帯がある。
触角の基部3節は黄褐色で、4節以降は暗色。
♀は腹部の先が尖る。
成虫は春と秋に発生する。
灯火によく飛来する。
水田や畑の周辺に多い。
成虫の寿命は10日ほど。
1♀の産卵数は約600個。
苗代、畦畔、溝などの湿地に産卵する。
幼虫は土中の浅い所で生活し、腹部を途中から切ったような形をしている。
(「キリウジ」の由来)
イネの害虫とされる。
幼虫期は約2か月。
土中の浅い所で蛹化する。
4~6月が温暖で、雨の多い年に発生しやすい。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
まちエコ
そらいろネット
こうち農業ネット
広島大学デジタルミュージアム
Wildlife Research Society
北摂の生き物
荒川の自然
あおもり昆虫記
昆虫写真図鑑
CEC
ご近所の小さな生き物たち
最も一般的なガガンボの一つ。
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場所はリアルKONASUKEの部屋(笑)
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ハエ目 長角亜目ガガンボ下目ガガンボ上科ガガンボ科ガガンボ亜科
体長:
14~18mm
翅長:
20~22mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:
3~6,9~11月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・水、花の蜜
幼虫・・・土中の腐食物、植物の芽、イネ、ムギなどの若い根
その他:
比較的大型で個体数も多く、最も身近なガガンボの一つ。
翅の前縁に暗褐色部がある。
平均棍は淡褐色。
胸部は灰褐色で、中胸背面に不明瞭な黒褐色の縦条がある。
腹部は淡黄褐色で、背面両側に暗色の縦帯がある。
触角の基部3節は黄褐色で、4節以降は暗色。
♀は腹部の先が尖る。
成虫は春と秋に発生する。
灯火によく飛来する。
水田や畑の周辺に多い。
成虫の寿命は10日ほど。
1♀の産卵数は約600個。
苗代、畦畔、溝などの湿地に産卵する。
幼虫は土中の浅い所で生活し、腹部を途中から切ったような形をしている。
(「キリウジ」の由来)
イネの害虫とされる。
幼虫期は約2か月。
土中の浅い所で蛹化する。
4~6月が温暖で、雨の多い年に発生しやすい。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
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荒川の自然
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ご近所の小さな生き物たち
まあ、びっくりするほど、たくさんのいいねをありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
オオスカシバの幼虫は、気付いた時には大きくなっていることが多いですね。
他の方も書いておられましたが、地面に糞が落ちていないか、気を付けて見ておいてくださいね。