KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

第112回 笠間の菊まつり(2019)の様子

2019年11月17日 | 笠間
112回を迎える笠間の菊まつり。
笠間稲荷神社を中心に、24日まで行われています。
その様子を、KONASUKEと一緒に見ていきましょう。

まずは笠間稲荷神社の鳥居前。

鳥居の右手。

参道。

両側に仲見世もあるので、お土産なども買えます。

楼門をくぐると・・・

拝殿が見えます。

柱の間に、菊が飾られています。





受賞した菊。







古代菊。
右の通路をくぐると・・・

さらに菊が。
露天も並びます。

左に曲がると・・・

本殿の裏に出ます。
本殿の彫刻は、国の重要文化財です。

一見の価値あり!

左端から順番に・・・









手前では今年も、狐たちが何事か密談中。











笠間稲荷神社の周囲には、寄進者名の入った御影石の柱。
(御影石は笠間市(稲田)の特産品です。)

笠間稲荷美術館の門。

笠間稲荷美術館。

右に行くと、池が。
KONASUKEの子どもの頃の遊び場です。

菊人形展入口にある、例の顔を出すアレ。
今年の大河ドラマ、「いだてん」の金栗四三とスヤになりきり。

料金所を入ってすぐ左手にある、いつものアニメのパネル。
今年は「ドラえもん」。
ドラミちゃんの顔が、何となく千秋寄りに(笑)



今年も登場、巨大狐!

菊人形展の会場も、五輪仕様(笑)

入る前に、左手にある「菊人形が出来るまで」を見て行くものいいかも。

巻き藁。

解説。

各場面に使われた下絵。

菊人形に着せる菊は特別な物。

胴ガラ。
これに菊を着せていくワケですね。

解説。

菊を持たせるために、ヒノキの葉やイグサが使われます。

解説1

解説2

展示そのものを公開するのはマズいと思うので。
これは菊人形の着せ替えの様子。
期間中、ずっと同じ菊では持たないので、ときどきこうして、会場内で着せ替えが行われています。
運が良ければ出会えるかも。
午後3時以降がねらい目です。

展示を出たところには、菊人形になりきりコーナー。
後ろに立って、顔だけ出してね。

出口付近にあるこの建物。

瑞鳳閣。

「私の好きな笠間」図画コンクールが行われています。
子どもたちの力作をぜひ、ご覧ください。

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