
ヨツボシホソバの幼虫。
背中は灰白色の不規則な細い縦筋模様。
その外側は黒線が走る。
毒針毛があるため、注意が必要。

分類:チョウ目ヒトリガ科コケガ亜科
翅を広げた長さ:第1化♂40~45mm、♀42~48mm
第2化♂35~40mm、♀40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:6~7月、8~9月(年1化~2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・食べない? 花の蜜?
幼虫・・・地衣類
その他:♂♀で翅の模様が異なる。
♀は翅が橙黄色で、前翅に二対の藍色紋がある。
(止まっている時は三つに見える。)
♂は胸~前翅基部が橙黄色、前縁が青色で、他は黄灰色。
マエグロホソバに酷似するが、前翅外縁に丸みがなく、四角っぽい。
一般的に第2化は第1化より小型。
湿度の高い樹林と林縁に見られる。
夜行性で灯りに飛来する。
幼虫は秋~夏に見られる。
幼虫は毒針毛があり、刺されると発赤と丘疹を生じ、疼痛が激しく、治癒に7~10日かかる。
終齢幼虫は、体長約30mm
体毛を綴った粗い繭を作って蛹化する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
背中は灰白色の不規則な細い縦筋模様。
その外側は黒線が走る。
毒針毛があるため、注意が必要。

分類:チョウ目ヒトリガ科コケガ亜科
翅を広げた長さ:第1化♂40~45mm、♀42~48mm
第2化♂35~40mm、♀40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:6~7月、8~9月(年1化~2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・食べない? 花の蜜?
幼虫・・・地衣類
その他:♂♀で翅の模様が異なる。
♀は翅が橙黄色で、前翅に二対の藍色紋がある。
(止まっている時は三つに見える。)
♂は胸~前翅基部が橙黄色、前縁が青色で、他は黄灰色。
マエグロホソバに酷似するが、前翅外縁に丸みがなく、四角っぽい。
一般的に第2化は第1化より小型。
湿度の高い樹林と林縁に見られる。
夜行性で灯りに飛来する。
幼虫は秋~夏に見られる。
幼虫は毒針毛があり、刺されると発赤と丘疹を生じ、疼痛が激しく、治癒に7~10日かかる。
終齢幼虫は、体長約30mm
体毛を綴った粗い繭を作って蛹化する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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