ヤマトシリアゲのメス?
翅の模様は、明らかに三本の筋があって、思わずミスジシリアゲか?って思っちゃうけど。
ミスジシリアゲは標高700m以上の山地に生息するそうで。
標高72.7mかぁ。
違うんだろうな。
・・・というワケで、ヤマトシリアゲとミスジシリアゲ、両方のデータをアップしとくよん。
ヤマトシリアゲ
翅に二本の黒帯を持つ。
オスはエサのそばでフェロモンを出し、メスにエサをプレゼントして交尾する。
シリアゲムシ目の他の種では、唾液を吐いてメスに与えるものもあるが、本種での観察例はない。
分類:シリアゲムシ目シリアゲムシ科
前翅の長さ:13~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地の林縁部で見られる。
成虫の見られる時期:4月中旬~9月中旬
※春型と晩夏型がある。
春型は黒色で大型、晩夏型は黄褐色で小型。
かつては別種と思われていて、春型をヤマトシリアゲ、晩夏型をベッコウシリアゲと呼んでいた。
エサ:成虫・・・昆虫の体液、果実の汁
幼虫・・・土中の虫
ミスジシリアゲ
翅の黒帯が三本あることで多種と識別できる。
少ない。
分類:シリアゲムシ目シリアゲムシ科
前翅の長さ:14~18mm
分布:本州、九州
標高700~1800mの山地に生息し、林内で見られる。
成虫の見られる時期:7~9月
エサ:成虫・・・小動物や昆虫の死骸
幼虫・・・土中の虫
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400⓶(文一総合出版)
虫ナビ
翅の模様は、明らかに三本の筋があって、思わずミスジシリアゲか?って思っちゃうけど。
ミスジシリアゲは標高700m以上の山地に生息するそうで。
標高72.7mかぁ。
違うんだろうな。
・・・というワケで、ヤマトシリアゲとミスジシリアゲ、両方のデータをアップしとくよん。
ヤマトシリアゲ
翅に二本の黒帯を持つ。
オスはエサのそばでフェロモンを出し、メスにエサをプレゼントして交尾する。
シリアゲムシ目の他の種では、唾液を吐いてメスに与えるものもあるが、本種での観察例はない。
分類:シリアゲムシ目シリアゲムシ科
前翅の長さ:13~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地の林縁部で見られる。
成虫の見られる時期:4月中旬~9月中旬
※春型と晩夏型がある。
春型は黒色で大型、晩夏型は黄褐色で小型。
かつては別種と思われていて、春型をヤマトシリアゲ、晩夏型をベッコウシリアゲと呼んでいた。
エサ:成虫・・・昆虫の体液、果実の汁
幼虫・・・土中の虫
ミスジシリアゲ
翅の黒帯が三本あることで多種と識別できる。
少ない。
分類:シリアゲムシ目シリアゲムシ科
前翅の長さ:14~18mm
分布:本州、九州
標高700~1800mの山地に生息し、林内で見られる。
成虫の見られる時期:7~9月
エサ:成虫・・・小動物や昆虫の死骸
幼虫・・・土中の虫
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400⓶(文一総合出版)
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