とにかく、旅行に行きたい!
介護の仕事をしていると、休みが不定期だし、あまり長く休みを取るのも申し訳なくて・・・
出かけても近場が多いので、遠くに。
つっても、行きたいのは主に国内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c2/ddae2a0b84a070a38473d3c3b62d37a0.jpg)
戦国の女性関係の場所、巡ってみたい。
成田甲斐姫の忍城(おしじょう)、大祝鶴姫の大三島大山祇神社(おおみしまおおやまつみじんじゃ)は必須だなぁ。
関係史跡を巡ってみたい戦国女性リスト
藤代御前:(?~慶長?年)(青森県)
津軽為信を袖にした、若く美しい未亡人。
武勇に秀でる。
呪いを恐れた為信は、彼女の墓の上に、自分の墓を築かせたという。
二階堂阿南
(にかいどうおなみ):(1563?~1602)(福島県)
伊達政宗の叔母(伯母?)。
須賀川城主・二階堂盛義の妻。
蘆名盛隆の母。
未亡人となるも、9年にわたり所領を守り抜く。
政宗の侵攻にも徹底抗戦した。
真田小松:(1573~1620)(群馬県)
沼田城主・真田信之の妻。
徳川四天王・本多忠勝の娘。
「真田丸」では吉田羊が演じる。
関ヶ原直前、敵味方に分かれた真田家。
義父・昌幸の入城を拒否し、夫の留守を守る。
(寺で、孫との面会だけは実現した)
関ヶ原後、昌幸・信繁(幸村)親子の助命工作に動く。
差し入れを行うなど、濃やかな一面も。
由良輝子:(1514~1594)(群馬県)
関係する城…桐生城、金山城、舘林城など
成田甲斐の祖母。
息子を人質に取られても動じない、肝っ玉母ちゃん。
成田甲斐:(1572?~?)(埼玉県)
忍城主・成田氏長の娘。
後、豊臣秀吉の側室。
東国一の美女にして、男勝りの武勇を誇る戦姫。
映画「のぼうの城」では、榮倉奈々が演じた。
「小田原の陣」で、200人の手勢を引き連れて出撃。
手籠めにしようとする三宅高繁を射殺した。
彼女のいた忍城は、「小田原の陣」で最後まで落ちなかった城。
お守りが受験生に好評。
里見伏姫:(千葉県)
滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」に登場する架空の姫。
彼女が八房とともに籠った、という設定の観光名所「伏姫籠穴」がある。
井伊直虎:(?~1582)(静岡県)
井伊谷の女領主。
徳川四天王・井伊直政の養母。
次回の大河ドラマ「女城主 直虎」のヒロインで、役は柴咲コウ。
池田せん:(?~1584)(愛知県)
犬山城主・池田恒興(信長の乳兄弟)の娘。
鉄砲使い。
森長可、中村一氏の妻?
織田つや:(?~1575)(岐阜県)
信長の叔母。
岩村城主・遠山景任に嫁ぐが、未亡人・女城主に。
秋山信友の軍勢を1ヶ月にわたって防いだ末、開城。
信友の妻となり、再び女城主となる。
信長のだまし討ちにあい、逆さ磔にされた。
宇喜多夫人:(?~?)(三重県)
宇喜多忠家の娘。
安濃津城主・富田信高の妻。
関ヶ原の前哨戦において、敵に囲まれた夫を、自ら槍をふるい、救出した。
兄は、千姫事件の坂崎直盛。
別所波:(1535~1580)(兵庫県)
三木城主・別所長治の叔父・吉親の妻。
新城防衛戦では、20人以上を射殺したという。
上野鶴:(1543~1575)(岡山県)
三村家親の娘。
常山城主・上野隆徳の妻。
毛利家との籠城戦において、30人の侍女を引き連れ出撃。
100人余りを討ち取ったという。
大祝鶴姫
(おおほうりつるひめ):(1526?~1543?)(愛媛県)
三島明神(現・大三島大山祇(おおやまづみ)神社)の
大祝(おおはふり=大宮司)の娘。
水軍を率いる家柄。
鶴姫所用といわれる甲冑が伝わる。
「海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク」(三島安精著)で有名。
「鶴姫まつり」が、毎年、大三島で行われている。
TVドラマ「鶴姫奇伝」では後藤久美子が主演。
漫画「碧のミレニアム」にも重要人物として登場しますな。
吉岡林:(?~?)(大分県)
鶴崎城主・吉岡鑑興の未亡人。
1586年冬、押し寄せる夫の仇、島津軍3000を相手に、
女・子ども・老兵・農民を指揮する。
罠や鉄砲で、16回に及ぶ攻撃をしのぐ。
一旦、開城するが、1587年3月、秀吉が島津討伐に乗り出すと、
島津軍に酒を振る舞って奇襲、大将3人を討ち取る。
立花誾千代
(たちばなぎんちよ):(1569~1602)(大分県)
立花道雪の娘。
立花城の女城主。
婿は立花宗茂(高橋紹運の子)。
大太刀使い。
武装の侍女200人を従える。
一人当たり、2日で回れば、回り切れるかな?
国外なら、ベタだけどマチュピチュ。
ナスカの地上絵も観てみたい。
ドラキュラの故郷、ルーマニアもいいな。
まだ、パスポート、持ってないんだけどね(笑)
介護の仕事をしていると、休みが不定期だし、あまり長く休みを取るのも申し訳なくて・・・
出かけても近場が多いので、遠くに。
つっても、行きたいのは主に国内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c2/ddae2a0b84a070a38473d3c3b62d37a0.jpg)
戦国の女性関係の場所、巡ってみたい。
成田甲斐姫の忍城(おしじょう)、大祝鶴姫の大三島大山祇神社(おおみしまおおやまつみじんじゃ)は必須だなぁ。
関係史跡を巡ってみたい戦国女性リスト
藤代御前:(?~慶長?年)(青森県)
津軽為信を袖にした、若く美しい未亡人。
武勇に秀でる。
呪いを恐れた為信は、彼女の墓の上に、自分の墓を築かせたという。
二階堂阿南
(にかいどうおなみ):(1563?~1602)(福島県)
伊達政宗の叔母(伯母?)。
須賀川城主・二階堂盛義の妻。
蘆名盛隆の母。
未亡人となるも、9年にわたり所領を守り抜く。
政宗の侵攻にも徹底抗戦した。
真田小松:(1573~1620)(群馬県)
沼田城主・真田信之の妻。
徳川四天王・本多忠勝の娘。
「真田丸」では吉田羊が演じる。
関ヶ原直前、敵味方に分かれた真田家。
義父・昌幸の入城を拒否し、夫の留守を守る。
(寺で、孫との面会だけは実現した)
関ヶ原後、昌幸・信繁(幸村)親子の助命工作に動く。
差し入れを行うなど、濃やかな一面も。
由良輝子:(1514~1594)(群馬県)
関係する城…桐生城、金山城、舘林城など
成田甲斐の祖母。
息子を人質に取られても動じない、肝っ玉母ちゃん。
成田甲斐:(1572?~?)(埼玉県)
忍城主・成田氏長の娘。
後、豊臣秀吉の側室。
東国一の美女にして、男勝りの武勇を誇る戦姫。
映画「のぼうの城」では、榮倉奈々が演じた。
「小田原の陣」で、200人の手勢を引き連れて出撃。
手籠めにしようとする三宅高繁を射殺した。
彼女のいた忍城は、「小田原の陣」で最後まで落ちなかった城。
お守りが受験生に好評。
里見伏姫:(千葉県)
滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」に登場する架空の姫。
彼女が八房とともに籠った、という設定の観光名所「伏姫籠穴」がある。
井伊直虎:(?~1582)(静岡県)
井伊谷の女領主。
徳川四天王・井伊直政の養母。
次回の大河ドラマ「女城主 直虎」のヒロインで、役は柴咲コウ。
池田せん:(?~1584)(愛知県)
犬山城主・池田恒興(信長の乳兄弟)の娘。
鉄砲使い。
森長可、中村一氏の妻?
織田つや:(?~1575)(岐阜県)
信長の叔母。
岩村城主・遠山景任に嫁ぐが、未亡人・女城主に。
秋山信友の軍勢を1ヶ月にわたって防いだ末、開城。
信友の妻となり、再び女城主となる。
信長のだまし討ちにあい、逆さ磔にされた。
宇喜多夫人:(?~?)(三重県)
宇喜多忠家の娘。
安濃津城主・富田信高の妻。
関ヶ原の前哨戦において、敵に囲まれた夫を、自ら槍をふるい、救出した。
兄は、千姫事件の坂崎直盛。
別所波:(1535~1580)(兵庫県)
三木城主・別所長治の叔父・吉親の妻。
新城防衛戦では、20人以上を射殺したという。
上野鶴:(1543~1575)(岡山県)
三村家親の娘。
常山城主・上野隆徳の妻。
毛利家との籠城戦において、30人の侍女を引き連れ出撃。
100人余りを討ち取ったという。
大祝鶴姫
(おおほうりつるひめ):(1526?~1543?)(愛媛県)
三島明神(現・大三島大山祇(おおやまづみ)神社)の
大祝(おおはふり=大宮司)の娘。
水軍を率いる家柄。
鶴姫所用といわれる甲冑が伝わる。
「海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク」(三島安精著)で有名。
「鶴姫まつり」が、毎年、大三島で行われている。
TVドラマ「鶴姫奇伝」では後藤久美子が主演。
漫画「碧のミレニアム」にも重要人物として登場しますな。
吉岡林:(?~?)(大分県)
鶴崎城主・吉岡鑑興の未亡人。
1586年冬、押し寄せる夫の仇、島津軍3000を相手に、
女・子ども・老兵・農民を指揮する。
罠や鉄砲で、16回に及ぶ攻撃をしのぐ。
一旦、開城するが、1587年3月、秀吉が島津討伐に乗り出すと、
島津軍に酒を振る舞って奇襲、大将3人を討ち取る。
立花誾千代
(たちばなぎんちよ):(1569~1602)(大分県)
立花道雪の娘。
立花城の女城主。
婿は立花宗茂(高橋紹運の子)。
大太刀使い。
武装の侍女200人を従える。
一人当たり、2日で回れば、回り切れるかな?
国外なら、ベタだけどマチュピチュ。
ナスカの地上絵も観てみたい。
ドラキュラの故郷、ルーマニアもいいな。
まだ、パスポート、持ってないんだけどね(笑)
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