![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/749297a6c5715816f51bee13d565d7a6.jpg)
2024年の画像から。
バラハキリバチ。
ただしピンボケ
( ;∀;)
しかもこれ1枚しか撮れてない
( ;∀;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1e/4e6150de71ca42f809cc87d8cdf8af69.jpg)
バラハキリバチは、葉を丸く切り取って、幼虫のための育房を作ります。
竹筒などに葉っぱをコップ状に敷き詰め、蜜で花粉を練って、卵を産む
・・・を繰り返すのです。
この葉っぱを切った犯人も、バラハキリバチかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/749297a6c5715816f51bee13d565d7a6.jpg)
分類:
ハチ目ハチ亜目ミツバチ上科ハキリバチ科ハキリバチ亜科
体長:
♂9~13mm
♀10~14mm
分布:
北海道、本州、四国、九州、南西諸島(沖縄島以北)
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~10月(年2~3化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花粉、花の蜜
幼虫・・・親が花粉を蜜で練ったもの
その他:
体は黒色で、頭・胸を覆う毛は黄褐色。
♂では茶色味が強い傾向があり、♀では淡灰褐色。
ただし、個体差もあるので、確実ではない。
腹部背面は各節の後縁に沿って淡褐色の毛束があり、背面中央で少なくなる。
腹面の集紛毛は灰白色で、先端は黒色になる。
柔らかい植物の植物の葉を丸く切り取って巣材にするが、特にバラを好むという訳ではない。
同じ株を何度も訪れて葉を切り取る習性がある。
営巣場所は竹筒や甲虫の脱出孔など既存孔を使うことが多いが、地中に営巣することもある。
切り取った葉をコップ状に敷き詰め、花粉を蜜で練って産卵する。
育房の仕切には、泥やヤニを混ぜ合わせたものを使う。
大人しい性格だが、稀に刺すことがある。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
学研の図鑑昆虫のくらし(学研)
虫ナビ
J-Stage
ヒゲおやじの蜂類生態図鑑
ほか
バラハキリバチ。
ただしピンボケ
( ;∀;)
しかもこれ1枚しか撮れてない
( ;∀;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1e/4e6150de71ca42f809cc87d8cdf8af69.jpg)
バラハキリバチは、葉を丸く切り取って、幼虫のための育房を作ります。
竹筒などに葉っぱをコップ状に敷き詰め、蜜で花粉を練って、卵を産む
・・・を繰り返すのです。
この葉っぱを切った犯人も、バラハキリバチかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/749297a6c5715816f51bee13d565d7a6.jpg)
分類:
ハチ目ハチ亜目ミツバチ上科ハキリバチ科ハキリバチ亜科
体長:
♂9~13mm
♀10~14mm
分布:
北海道、本州、四国、九州、南西諸島(沖縄島以北)
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~10月(年2~3化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花粉、花の蜜
幼虫・・・親が花粉を蜜で練ったもの
その他:
体は黒色で、頭・胸を覆う毛は黄褐色。
♂では茶色味が強い傾向があり、♀では淡灰褐色。
ただし、個体差もあるので、確実ではない。
腹部背面は各節の後縁に沿って淡褐色の毛束があり、背面中央で少なくなる。
腹面の集紛毛は灰白色で、先端は黒色になる。
柔らかい植物の植物の葉を丸く切り取って巣材にするが、特にバラを好むという訳ではない。
同じ株を何度も訪れて葉を切り取る習性がある。
営巣場所は竹筒や甲虫の脱出孔など既存孔を使うことが多いが、地中に営巣することもある。
切り取った葉をコップ状に敷き詰め、花粉を蜜で練って産卵する。
育房の仕切には、泥やヤニを混ぜ合わせたものを使う。
大人しい性格だが、稀に刺すことがある。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
学研の図鑑昆虫のくらし(学研)
虫ナビ
J-Stage
ヒゲおやじの蜂類生態図鑑
ほか
本当に、正体を知らなかったら、どんな虫の仕業だろうと、首をひねってしまいますよね。