タテハサムライコマユバチの繭。
サルトリイバラの茎についていました。
この小ささ、ち密さ!
恐らく、ルリタテハの幼虫に寄生していたと思われます。
過去にルリタテハの幼虫から出た繭と成虫をブログにアップしましたが。
野外で観るのは初めてですね。
裏。
ハチ目 細腰亜目ヒメバチ上科コマユバチ科サムライコマユバチ亜科
ルリタテハの幼虫などに寄生する。
サルトリイバラの茎についていました。
この小ささ、ち密さ!
恐らく、ルリタテハの幼虫に寄生していたと思われます。
過去にルリタテハの幼虫から出た繭と成虫をブログにアップしましたが。
野外で観るのは初めてですね。
裏。
ハチ目 細腰亜目ヒメバチ上科コマユバチ科サムライコマユバチ亜科
ルリタテハの幼虫などに寄生する。
指との比較でサイズがわかりますが、本当に小さいんですね。
空いた穴の形状が蜂の巣にも少し似ています。
虫の世界というものは、本当に小さくてち密で面白いです。
「蜂の巣にも少し似ています」とのご指摘、まさにその通りのようです。
ミツバチとかスズメバチの巣は六角形の小部屋の集まりですが。
本来は、こうした円筒形の集合体から、合理的に発展してきたのだと、どこかで読んだ気がします(どこでかは不明)。