
カクバネヒゲナガキバガ。
かなり小さな蛾。
先日載せたマエキノメイガと一緒に写っていたコなので、ピントがイマイチです。
ヒゲナガキバガ科には、触角を左右に開き、体の後半を45度位持ち上げて止まるものが多いとのこと。
「キバ」(下唇鬚)は、この個体では、いったん前に出たあと、頭側に向かって鋭く曲がっているようですね。

①触角は白く、長い。
②前翅は茶褐色で角ばっており、前縁にごくわずか黄色っぽい縁取りがある。
③前翅外縁に縁毛がある。
④暗褐色の小さな紋と短い横長の紋がある。

別名:カクバネキバガ
分類:チョウ目ヒゲナガキバガ科ホソバヒゲナガキバガ亜科
翅を広げた長さ:12~14mm
前翅の長さ:5.5~6.5mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月(多化性?)
越冬形態?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・各種広葉樹の枯葉
その他:触角は白く長い。
前翅は茶褐色で角ばっており、前縁にごくわずか黄色の縁取りがある。
外縁には縁毛が生える。
前翅に暗褐色の小さな紋と短く横長の紋がある。
広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られる。
昼行性だが、夜間に灯火に飛来することも多い。
幼虫は二次刺毛が発達する。
薄い繭を作って蛹化する。
蛹は、気門がギザギザに突出する。
尾突起は比較的長く、固定用の鈎状刺毛が並ぶ。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
List-MJ日本産蛾類総目録[version3]
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
ZEPHYRUS Butterfry & Nature
いもむしうんちは雨の音
かなり小さな蛾。
先日載せたマエキノメイガと一緒に写っていたコなので、ピントがイマイチです。
ヒゲナガキバガ科には、触角を左右に開き、体の後半を45度位持ち上げて止まるものが多いとのこと。
「キバ」(下唇鬚)は、この個体では、いったん前に出たあと、頭側に向かって鋭く曲がっているようですね。

①触角は白く、長い。
②前翅は茶褐色で角ばっており、前縁にごくわずか黄色っぽい縁取りがある。
③前翅外縁に縁毛がある。
④暗褐色の小さな紋と短い横長の紋がある。

別名:カクバネキバガ
分類:チョウ目ヒゲナガキバガ科ホソバヒゲナガキバガ亜科
翅を広げた長さ:12~14mm
前翅の長さ:5.5~6.5mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月(多化性?)
越冬形態?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・各種広葉樹の枯葉
その他:触角は白く長い。
前翅は茶褐色で角ばっており、前縁にごくわずか黄色の縁取りがある。
外縁には縁毛が生える。
前翅に暗褐色の小さな紋と短く横長の紋がある。
広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られる。
昼行性だが、夜間に灯火に飛来することも多い。
幼虫は二次刺毛が発達する。
薄い繭を作って蛹化する。
蛹は、気門がギザギザに突出する。
尾突起は比較的長く、固定用の鈎状刺毛が並ぶ。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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