マエキノメイガの♂。
腹の先は尖る。
似た種はいますが、最も普通にいる種なので、暫定的にマエキノメイガとしておきます。
①内横線
②外横線
内横線の内側、外横線の外側が淡黄色で縁取られる。
(特に♀で顕著)
③前翅・後翅とも、外横線は外側に曲がったあと、ほぼ直角に近く急激に内側に曲がる。
④横脈点は三日月型で明瞭。
分類:チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:25~28mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ヒナタイノコズチ、ヒカゲイノコズチ
その他:内横線の内側、外横線の外側は淡黄色で縁取られる。
前翅・後翅とも、外横線は外側に曲がったあと、ほぼ直角に急激に内側に曲がる。
横脈点は三日月型で明瞭。
♂の触角は短い微毛状、♀は糸状。
草原、荒蕪地、畑地、林縁などで見られる。
灯火に飛来することも多い。
幼虫は食樹の葉を巻いて巣を作り、中で蛹化する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
YAMKEN明石の蛾達
腹の先は尖る。
似た種はいますが、最も普通にいる種なので、暫定的にマエキノメイガとしておきます。
①内横線
②外横線
内横線の内側、外横線の外側が淡黄色で縁取られる。
(特に♀で顕著)
③前翅・後翅とも、外横線は外側に曲がったあと、ほぼ直角に近く急激に内側に曲がる。
④横脈点は三日月型で明瞭。
分類:チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:25~28mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ヒナタイノコズチ、ヒカゲイノコズチ
その他:内横線の内側、外横線の外側は淡黄色で縁取られる。
前翅・後翅とも、外横線は外側に曲がったあと、ほぼ直角に急激に内側に曲がる。
横脈点は三日月型で明瞭。
♂の触角は短い微毛状、♀は糸状。
草原、荒蕪地、畑地、林縁などで見られる。
灯火に飛来することも多い。
幼虫は食樹の葉を巻いて巣を作り、中で蛹化する。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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