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京都大原の猫のカフェ(猫カフェではない) (8 29)

2020-09-15 08:07:33 | ツーリング
2020年8月29日の日記


京都大原に猫がいっぱいのカフェがある、というのが分かったので行ってみることにした。

何事もチャレンジを旨としているので。

京都方面自体久しぶり

というわけではないが、小細工なしでR1経由で行くことにした。

R170にあたるまで、第2京阪のほうの新R1

R170を進むと、自ずとR1への道に入る。

若干間違えてしまったが、不思議な間違え方である。

修正して従来のR1へ。

枚方~京都に入ってしばらくは、えらく渋滞している。

以前からではあるが、こんなにひどかったかな。

最近はすり抜けしなくなったので、よけいに混んでるように感じる。

しばらくすると、車量は多いものの流れは悪くない。

京都市街地に入って、R1右折のところまっすぐ進む。

左側に二条城を見ながら、北上。

上賀茂も近い当たりで、東方向へ。

しばらくして大原方面の国道へ。

工事渋滞にはまるがなんとか抜ける。

大原のあたりを通過。

目的地はちょっと細いところに入るようだ。

見逃していたので、細い道に入るも、見つからない。

もう1回往復して要約見つけた。

猫猫寺

にゃんにゃんじ、と読む。

寺みたいで寺ではない。

猫カフェのようで猫カフェではない。

奥の方の食事の間があったので、そこに座る。

間もなくすると、お店の人が、ここの飼い猫の顔見世みたいな感じで連れてきた。

他の客がそちらに注目する中、大型の猫人形の方をゆったりと撮ってみた。



生きてるほうは、あとでゆっくりと相手してもらおう(相手するのではない)

飯のほうは、チキンカレーと、プリンにゃラモードを註文した。

しばらく待ってると、猫さんが同じ間に入って、向こう側の台の下に入った。



猫好きなら、そこに行くんでしょうが、、来るなら来い!飯で忙しいじゃ、、の姿勢でいる私。

しばらくすると、自らフスマをガリガリして開けて去ってしまった。

カレーは美味かった。

 

 



ちょっと飯が少なくて、ルーが余ってしまったが。。

デザートが来るまで暇だったので、座って見える範囲のところにカメラを向けてみた。

本尊的なもののようだ。





飯を食い終わると、次のデザートが来るまでゆったりと暇な時間を過ごす。

フスマにも猫の絵柄。

 





このあたりの作品の方が需要ありそうやけどな、、などと思いつつ眺める。

そのうちデザートが来たので楽しむ。

プリンにゃラモード

 

 

 

 



なかなか美味い。

建物内の全箇所 写真に撮ってもいいらしいので遠慮なく。

 



隣りの部屋は、いつの間にかお客が増えてしまったので、まあええか、ということでアート的なものを中心に。

気が済んだところでお店を後にする。



帰りは、そのまま滋賀の方に抜けて琵琶湖大橋経由にて帰る。

走行距離 147.3km

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