和束の奥のほう （２０１９ ９ ２９）

２０１９年９月２９日の日記


前の日に思ってた飯屋に行けなかったので、今日こそは！ということで連日になるけど、バイクで走る。

この日は、和束近辺でどこかないかな～思ってると、えらい山奥のほうにカフェ発見。

ポツンと一軒屋じゃないけど、なんか楽しそうなんで行ってみることにした。

近い道は、松茸丼と笠置の橋の間に道があるらしい、、ことがマップにある。

こんなところに道あったかな？と思いつつ探すと、一応あった。

えらい急峻な坂道が見える。

ちょっとひるむがなんとかなるか。

平仮名の「く」を細長く縦にのばしたような折れ曲がりコーナー。

次は、逆「く」、また、「く」と、怖い道をのぼる。

停まれないので目で追うだけになるが、笠置のキャンプ場を一望できる高い位置に達する。

適当に落ち着いたところで、道を確認。

一応、この辺の風景撮っておく。



確認しつつ、やっとの思いで、目的のカフェに着く。

なんかのギャラリーやってるようで、店に上げてもらうと、そちらに案内された。

美観はおいて置いて、食べる方がほしいので、その旨伝えると、飯のほうは予約が必要とのこと。。

納得いかないけど、決まってるものはしょうがないかな。

昼過ぎてるし、付近に代替になるものないし、で、昨日よりさらにえらい目に遭った。

やむなく、舗装林道を和束方面へ。

忽然とお茶畑が出てくる。

ええ風景ながら、これでは腹満たせないので先に急ぐ。

でも一か所くらいならまあ、ええかと、向こう側の山半分くらいがお茶畑。

自分の居る崖側のお茶ばたけ。

こういうのが茶源郷というべきか。

　

　

　



さらに進むと、もっと、壮大なお茶畑があった。

もうここは来る可能性低いので、気持ちゆったりと眺める。

腹減ってるので、そんなに余裕なかったりするが。。

　



　

高いところを下りる。

お茶畑の横でＣＢ撮ってみた。





和束も飯屋思い当たるところなかったので、木津川方面へ。

途中で見かけた飯屋で、昼飯になった。



飯以外は特に用事もなかったので、直で帰宅。