2019年12月14日午後の日記
飯後は、そのまま海の方向へ。
日の岬を目指す。
何年かぶり。
その時は、日の岬の飯屋でしらす丼頂いた。
まだやってるかな~などと甘いこと考えてた。
R42から左に折れて、徐々に海に近づく。
最後の坂を上っていよいよ。
しかし、以前とは明らかに雰囲気というものが違っている。
人の気配がない。
いつの間にか廃墟化完了してた。
今回は、牧水歌碑を一応のポイントにしてみた。
この辺からの海の景色は素晴らしいものがある。
若山牧水、全国ほうぼうに行って歌読んでたようだ。
海の景色は素晴らしいので、歌人なら歌でも読みたくなるか。
日の岬こゆとふ今をいちじろくふねぞ傾く暗き雨夜を
というのを詠んだそうな。
道の両側に石碑があったので、間違わないように両方おさえておいた。
多分、草に覆われたほうが歌碑なんやと思う。
歌碑のところから歩いて日の岬国民宿舎の跡地のほうへ。
そこから細い道を上っていくと、紀伊半島最西端の地というのがあるらしいので行ってみた。
空き地がある。
かなりのレベルのがっかり景勝地になるか。
廃墟めぐりする気は毛頭なかったが、昔、施設のあったちょっと小高いところにも行ってみた。
当初頭の中にあったのと違う日の岬がある。
無常。
朝日や夕陽は確かに見所なんだろうな、というのはあった。
かつて、ここでシラス丼食った。
そう遠い昔ではない。
かつて、ここで、、乗ってない・・・寂れ方が急すぎるような。
自分の記憶によると、ここは、原発になりかけた施設である。
地元の人の反対で原発にはならなかった。
まだ自民の和歌山大物議員N存命なので、油断ならないが。
というようなことで出発。
誰が悪い、というのではなくて、高速道路が田辺まで伸びたので、途中のここらへんに寄ろうとする人が激減したのが原因だろうか。
日の岬を出たあとは、そのすぐ近くの阿尾湿地に寄ってみた。
県道24号線沿い 御坊由良線とも書いてある。
湿地ではあるけど、池以上の広さがあって通り過ぎてしまった。
海に出たので、通り過ぎたことに気づけたが。
なかなか人が来ないところのようだ。
その代わり、いろんな生物がいるらしくええところ。
野鳥観察も楽しめる。
日の岬周辺を走った後は、R42に出てまじめに帰路。
由良の峠を越えて有田川市へ。
いつものありだっこにてみかん購入。
ここも焼き鳥やってなかった。
残念。
山越えの県道にて海南、そこから貴志川方向に向かう。
上空の妙に黒い雲が気になって仕方なかった。
予報に雨はなかったので降るまいと予想したが、悪い方の予感の方が当たってしまった。」
見つけたコンビニにて雨宿りしつつ、ラーメン屋探す。
あった。
いつも曲がる道からちょっとだけ真っ直ぐ行ったところ。
和歌山ラーメン
椿亭
和歌山県海南市野上中 とある。
味は薄め、、というかあんまり塩味効かせてないだけで、味はじわっと来た。
ラーメンの後は、雨もあがり、和歌山の実家に帰れた。
走行距離 245.5km
飯後は、そのまま海の方向へ。
日の岬を目指す。
何年かぶり。
その時は、日の岬の飯屋でしらす丼頂いた。
まだやってるかな~などと甘いこと考えてた。
R42から左に折れて、徐々に海に近づく。
最後の坂を上っていよいよ。
しかし、以前とは明らかに雰囲気というものが違っている。
人の気配がない。
いつの間にか廃墟化完了してた。
今回は、牧水歌碑を一応のポイントにしてみた。
この辺からの海の景色は素晴らしいものがある。
若山牧水、全国ほうぼうに行って歌読んでたようだ。
海の景色は素晴らしいので、歌人なら歌でも読みたくなるか。
日の岬こゆとふ今をいちじろくふねぞ傾く暗き雨夜を
というのを詠んだそうな。
道の両側に石碑があったので、間違わないように両方おさえておいた。
多分、草に覆われたほうが歌碑なんやと思う。
歌碑のところから歩いて日の岬国民宿舎の跡地のほうへ。
そこから細い道を上っていくと、紀伊半島最西端の地というのがあるらしいので行ってみた。
空き地がある。
かなりのレベルのがっかり景勝地になるか。
廃墟めぐりする気は毛頭なかったが、昔、施設のあったちょっと小高いところにも行ってみた。
当初頭の中にあったのと違う日の岬がある。
無常。
朝日や夕陽は確かに見所なんだろうな、というのはあった。
かつて、ここでシラス丼食った。
そう遠い昔ではない。
かつて、ここで、、乗ってない・・・寂れ方が急すぎるような。
自分の記憶によると、ここは、原発になりかけた施設である。
地元の人の反対で原発にはならなかった。
まだ自民の和歌山大物議員N存命なので、油断ならないが。
というようなことで出発。
誰が悪い、というのではなくて、高速道路が田辺まで伸びたので、途中のここらへんに寄ろうとする人が激減したのが原因だろうか。
日の岬を出たあとは、そのすぐ近くの阿尾湿地に寄ってみた。
県道24号線沿い 御坊由良線とも書いてある。
湿地ではあるけど、池以上の広さがあって通り過ぎてしまった。
海に出たので、通り過ぎたことに気づけたが。
なかなか人が来ないところのようだ。
その代わり、いろんな生物がいるらしくええところ。
野鳥観察も楽しめる。
日の岬周辺を走った後は、R42に出てまじめに帰路。
由良の峠を越えて有田川市へ。
いつものありだっこにてみかん購入。
ここも焼き鳥やってなかった。
残念。
山越えの県道にて海南、そこから貴志川方向に向かう。
上空の妙に黒い雲が気になって仕方なかった。
予報に雨はなかったので降るまいと予想したが、悪い方の予感の方が当たってしまった。」
見つけたコンビニにて雨宿りしつつ、ラーメン屋探す。
あった。
いつも曲がる道からちょっとだけ真っ直ぐ行ったところ。
和歌山ラーメン
椿亭
和歌山県海南市野上中 とある。
味は薄め、、というかあんまり塩味効かせてないだけで、味はじわっと来た。
ラーメンの後は、雨もあがり、和歌山の実家に帰れた。
走行距離 245.5km
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