検証しようのないクイズ。
畏友吉田司雄さんの受け売りなんだけども。
傍受した暗号を解読して、それが正解だったかどうかは、結局自分には解らない、と言う話。
宝物の地図を手に入れて、そこに宝物があれば正解かも知れないけれど、書いた人の指し示した宝物がそれだという証拠はない。他にもあったかも知れないし。
選ばれなかった読者は、自分の読みが正しいかどうかを判断する権利をあらかじめ失っている。
自分が選ばれた読者であると信じる事の出来る者は幸いである。
その言葉は誰に向かって発信されているのか。
自分のメッセージを伝える事が出来たとして、それに対する反応がどのようなモノであったのかは、またしても解釈の領域にならざるを得ない。
「好きは嫌い、嫌いは好き」もありだ。
笑顔だって、解釈次第。
結局、解釈者(暗号解読者)たる自分の心の持ちようで、相手の仕草も言葉も、どうにでも取れてしまう。
コミュニケーションは、そういう危うさに目をつむる事で成り立っている。
そんな事に気づかなけりゃよかったのだけれど。
作品論の危うさは、実は、現実のコミュニケーションの本質的な危うさと全く同じなんだ、と言う事。
メッセージ、メッセージ。
気持ちを伝えればそれで良いのかどうか。
世之介が「人のほしがる物は是ぞ」と金をばらまいてしまうの(『好色一代男』巻五の三)を、どうして笑えようか。帥(粋・すい)なんて、無いんでしょ。粋(いき)も。
その、大切な人のために何が出来るのか、真剣に考え込んでしまった末に、経済的協力しかないかも知れない自分に気づく、というのは、本当に悲しく、恐ろしいことだ。俺の場合、金もないけども。
自分の存在は、誰かの幸福のために意味があるんだろうか。
考えずに生きていたいけれど、特別な人の力になれるだけのなにかが欲しい。
それがなんなのか、も、判らないのだけれど。
欲しいな、と思っていた物をくれる人がいる。
たまたま思いつきであげた物が、やたら喜ばれる。
そういうのが嬉しい。
もっと、ずっとふかいところでそういうことがおきないかなぁとか。
結局暗号解読放棄して、商品券で好きな物を買ってくださいなのか。
最近喋りすぎてるな。
畏友吉田司雄さんの受け売りなんだけども。
傍受した暗号を解読して、それが正解だったかどうかは、結局自分には解らない、と言う話。
宝物の地図を手に入れて、そこに宝物があれば正解かも知れないけれど、書いた人の指し示した宝物がそれだという証拠はない。他にもあったかも知れないし。
選ばれなかった読者は、自分の読みが正しいかどうかを判断する権利をあらかじめ失っている。
自分が選ばれた読者であると信じる事の出来る者は幸いである。
その言葉は誰に向かって発信されているのか。
自分のメッセージを伝える事が出来たとして、それに対する反応がどのようなモノであったのかは、またしても解釈の領域にならざるを得ない。
「好きは嫌い、嫌いは好き」もありだ。
笑顔だって、解釈次第。
結局、解釈者(暗号解読者)たる自分の心の持ちようで、相手の仕草も言葉も、どうにでも取れてしまう。
コミュニケーションは、そういう危うさに目をつむる事で成り立っている。
そんな事に気づかなけりゃよかったのだけれど。
作品論の危うさは、実は、現実のコミュニケーションの本質的な危うさと全く同じなんだ、と言う事。
メッセージ、メッセージ。
気持ちを伝えればそれで良いのかどうか。
世之介が「人のほしがる物は是ぞ」と金をばらまいてしまうの(『好色一代男』巻五の三)を、どうして笑えようか。帥(粋・すい)なんて、無いんでしょ。粋(いき)も。
その、大切な人のために何が出来るのか、真剣に考え込んでしまった末に、経済的協力しかないかも知れない自分に気づく、というのは、本当に悲しく、恐ろしいことだ。俺の場合、金もないけども。
自分の存在は、誰かの幸福のために意味があるんだろうか。
考えずに生きていたいけれど、特別な人の力になれるだけのなにかが欲しい。
それがなんなのか、も、判らないのだけれど。
欲しいな、と思っていた物をくれる人がいる。
たまたま思いつきであげた物が、やたら喜ばれる。
そういうのが嬉しい。
もっと、ずっとふかいところでそういうことがおきないかなぁとか。
結局暗号解読放棄して、商品券で好きな物を買ってくださいなのか。
最近喋りすぎてるな。
ス~ッと清涼感があって、以前と同じ文章を読んでいても、なにか違って感じます。
こうゆう単純なところで、デザインの力を再認識します。
僕の希望では、このままにしておいて下さい。
「人に伝える」って難しいですね。
「人に伝わっていない事を承知で伝える」のは出来るような気がします。
結局、役に立つのは「知識」では無くて「知恵」なので。
「一緒に体験する」のは楽しそうですね。
マシマさんのいらっしゃらない間にも大騒ぎしてます。ははは。
個展はどうですか?
今日は、東京もとても天気が良いんじゃないですか?
気持ちいいですよね。
差し入れに、「青山名物」のキルフェボンのケーキが届きそう。
負けてませんよ!!
このデザインは、「クール」というカテゴリーの「深海」というヤツです。下の方が明るいのがミソですね。
私も、ちょっと良いかもと思ってるので、暫くこれで。
文章表現の授業、大好きなんです。
デッサン会と通じる所があるのかも。
よくわかりませんが。
自分の問題になるとさっぱり判らなくなって、じれったい。
中は静岡に居て、いつもと同じように過ごしております。
今回の個展は、準備を入念に行ったので、始まる日には終わっていました。後は作品の搬出に行くのみです。
それよりも30日のデッサン会が楽しみです。
しばらく描いていなかったので禁断症状が出てます。
今回の個展に合わせて、タバコも止めたので、その禁断症状とも戦っております。
デッサン会でコニタさんを描くのを楽しみにしてます。
ケーコの送別会だしね!!
写生みたいな事は好きだったんですよ。
で、だからこそ、何か、自意識が強くて、今から緊張。
頭が先にある状態はイヤですね。
さっき授業で、「細かい事聞かずに書け!」って叱ったくせに。
あ、今日やった作文の事をあとで説明しますね。
きっと興味を持ってもらえると思います。
ある種の写生文です。
送別会かぁ。
知り合って一ヶ月ぐらいですかね。
色んな出会いに感謝です。
ホントに。ちょっと人生変わりそう。