100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

金剛練成会×モンベル!!(369回目)

2021-02-10 20:05:46 | 文殊尾根ルート
今日はサクッと、文殊尾根ルートから。
千早本道や伏見林道→ダイトレといった整備された登山道に飽きた人は、次に行くなら?、、、と
聞かれたときには、このルートをおススメしております。
危険個所はなく、迷うこともなく、そして自然を満喫できる好ルートですからね。


ただ、下山に使うときには、ちょっと迷いやすいので注意が必要ですが。。。

さて、金剛山練成会員の方はご存じだと思いますが、先日、こんな案内が郵送されてきましたよね。


なんと、金剛練成会の年会費で、モンベルクラブ特典が付いてくるそうな。
好日山荘派の私ではありますが、これはなんだか嬉しいです。
これを機会に、モンベルにも足を運んでしまうそう(まんまと思うツボ?)。

いずれにせよ、会員カードが、今のものよりも格段にカッコ良いです!!

ちなみに、練成会会員数は2000人以上いると聞きます(又聞きですが)。
となると、年会費6000円ですから、年間収入はなんと1200万円以上!?

対して支出は・・・捺印所の運営費や看板や登山道等の整備費か?
ただ、それらの大半は(たぶん)ボランティアでしょうから、それほど高額ではないはず。
となると、毎年数百万円が積み上がっているのでは・・・となると、積立金は数千万円はあるのでは・・・となると、
それを有効に運用すれば、けっこうな収益になるかも、と。
本業のファイナンシャル・プランナーとしては、どうしても気になってしまいます。

もっとも、練成会の内情はまったく知らないので、私の勝手な妄想に過ぎませんが。
ひょっとしたら、金剛山を快適に登れるよう、諸々の運営・整備にけっこうお金がかかっているのかもしれません。

まぁ、金剛山に登れるだけで満足なので、とやかく言うつもりはありませんが、収支報告書が見れるのであれば、
ぜひぜひ見てみたいものです。
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過去最高の寒さ!?(366回目)

2021-01-29 17:14:54 | 文殊尾根ルート
再び、寒波到来。
しかも強風が凄まじく、昨夜は台風かと思ったくらい。

山頂温度は-6℃。

ただ、強風のせいで、体感温度は-10℃以上でした・・・。

しかも今日は、風通しの良い尾根道、文殊尾根で。

これまで登った中で、確実に、最高クラスの寒さでした。

パン工房カワのハンバーガーを買っていったのですが、とても屋外で食べられたものではありません。
そんなとき、有難いのが、ちはや園地のログハウス(ストーブあり)。

ただ、ストーブ周りには人が集まっていたため、密を避けるため、隅っこでヒッソリと。
おそろしく、薄暗かったです。。。

さて、今日は帰りに、千早赤阪村名物「水仙の丘」へ。

ピークにはちょっと早いかな?という感じでしたが、なかなかの眺め。
この寒い中、けっこう写真を撮っている人がいました。
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2021年、登り初めは。。。(360回目)

2021-01-02 19:47:38 | 文殊尾根ルート
2021年、登り初めは、文殊尾根ルートにて。
いや、ルートの選択は何か意味があってのことではなく、ただ、何となく、、、ですが。

急遽思い立って登ったのですが、昼の遅い時間帯にもかかわらず、なかなかの人でした。
やはり、今年はコロナもあって遠出できず、金剛山くらいがちょうど良いのかもしれませんね。

まぁ、さすがに3時とはなれば、山頂はわりと空いておりましたが(最近、時計横を定位置としております)。

今日はお正月ということもあって親子連れも多かったのですが、ロープウェイが止まったままなので、小さい子供には大変かもしれまんね。
しかも、念仏坂はもちろん、今日は伏見林道もアイスバーン状態だったので、なかなか危険。
中には、普通のスニーカーで登っている家族連れもいて、四苦八苦されておりました。。。

ちなみに山頂捺印所前のカマクラ、中に入れるようになっておりました。

子供たちが喜んで入っていましたが、サイズ的に、大人は難しそう。
でも、東大寺の大仏みたいに、このカマクラに入れると願いが叶う的なキャンペーンができれば、面白いな、と。

あと、年末年始の冷え込みで、再び雪景色に。


他にもいろいろ写真を撮りたかったのですが、残念ながら、携帯電池切れ。
充電50%以上はあったのですが、極寒となると、いきなり0%となる怪現象。
これまでも度々ありました、冬山の要注意事項ですね。。。

今日で登頂360回目。
今年は最低400回は到達して、あとは、どれだけ回数を伸ばせるかと思っております。
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344回目(文殊尾根ルート・雨上がりガラガラ)

2020-09-04 21:14:34 | 文殊尾根ルート
今日はずっと雨、とくに昼からは雷を伴う雨の予報。
ただ、それはあくまでも予報であって、昼には雨は上がり、金剛山方面を見ると、なんだかイケそうな予感。

というわけで、思い切って、行くことに。

府営駐車場はガラガラ、独り占め。

昼過ぎに到着するも、さすがに夕方からは怪しそうだったので、最短ルートの1つ、文殊尾根でサクッと。
雨上がりのせいか、なんだか視界がクリアです(今日はグラサンではない)。


山頂広場も、独り占め。
ライブカメラ前、シャッター切られる1分前くらいから、ずっとピョンピョン跳ねていたのですが、、、
運悪く、着地の瞬間にシャッター。

以前にも何度かチャレンジしていますが、なかなか、空中浮遊写真は成功しません。
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321回目(文殊尾根ルート・子供4人連れ)

2020-03-13 17:34:22 | 文殊尾根ルート
コロナによって、小・中学校が休校となり、丸2週間。
休校中とはいえ、それは「屋外で体を動かすことを妨げるものではない」と文科省より
お達しが出たことにより、堂々と子供達(甥っ子含めて4名)を連れて金剛山へ。

これまで、子供連れの場合は伏見林道⇒ダイトレでしたが、今回は文殊尾根にて。
子供には少々ハードな尾根道ですが、なまった体を鍛えるということで。
しっかり整備された千早本道・伏見林道⇒ダイトレに比べると、多少ワイルドな道では
ありますが、とくに危険なところはございません。
子連れで、ちょっと本格的な山道を・・・のときには、最適だと思います。

途中、以前に、拙著を通じて山頂で知り合った(すでにネットでは知り合っていた)方とも
偶然お会いすることができ、充実した登山となりました。

今日は天気が良かったこともあって(そしてコロナの影響で屋内施設を敬遠する人が多いせいか)、
平日にもかかわらず、なかなかの人出でした。


そして帰りに、道の駅ちはやあかさかに寄ったのですが、

コロナの影響は、至るところに。。。

さて、新刊『超攻撃的[ディフェンシブ投資]』ですが、わが地元(大阪狭山市)の情報サイト、「大阪狭山びこ」さんに
掲載いただきました!
30冊目ということもアピールさせていただき、私と著書が、ドンと掲載されております。
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