100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

金剛山もみじ祭りなど、諸々の告知・ご報告(673回目)

2024-10-10 19:40:35 | 寺谷ルート(レインボー)

今週3連休の最終日、金剛山もみじ祭りが開催されるようですね。

暑すぎず、寒すぎず、天気も良さそうで、絶好の祭り日和りではないでしょうか?

 

その前日には、金剛山の秋祭り。

こちらも、気になるところです。

まぁ、いずれも参加するかどうかは、微妙なところですが・・・(多分、混んでいるでしょうし)。

 

で、伏見林道の入口には、こんな看板が。

いよいよ、香楠荘が解体されるようです・・・結局、一度も宿泊することなく。

やはり、何事も、思い立った時にやっておかねばダメですね。

宿泊だけでなく、お風呂(古代檜風呂)も入ることなく、残念無念です。

 

こんな感じで、解体作業が進んでおります。

跡地に何かできればいいのですが。。。

 

そして今日発見したのが、こんなポスター。

そう、ダイトレ大会は秋にもやっているんですね。

ただ、春の大会(ダイトレチャレンジ登山)は大阪府山岳連盟主催で、この秋の大会は、

大阪府勤労者山岳連盟主催のようです。

 

あと、報告するとすれば、府営駐車場の回数券のこと。

今日、ミュージアムで回数券を買おうとしたのですが、使用期限は2025年3月31日までとのこと。

 

回数券は12枚。

まぁ、十分使い切れると思うのですが、今月末か来月あたりに、使用期限がさらに半年か1年先の

回数券が入荷されるとのこと。

何があるか分からないので(いつ、登山できないようになるか分からないので)、念のため、その使用期限の

長い回数券を待つことにしました。

 

で、ここから私事なのですが、実はこの夏、入院・手術をしておりました。

それもあって、このところ、登山ペースが落ちておりました。

 

と、過去形でサクッと流せる話であれば良いのですが、そういうわけにはいかず。。。

というのは、年間罹患者10万人に3~4人というレアな病気でして、いまだに治療方針が確定していない

状況なのです。

 

一応、悪いところそのものは取り切れたのですが、思いの外、悪性度が高く、大学病院と話し合って、

今後どうしたものかと検査・検討を重ねている状況です。

症例が非常に少なく、大学病院としても、ハッキリとした治療方針を示せない状態。

 

このまま何もせずに経過観察(但し、相当入念な継続検査は必要)とする方法もあれば、

全身麻酔の難手術(かなりの確率で合併症、ほぼ間違いなく術後障害)をする方法もあると、

ブレ幅が大きすぎて、迷いに迷っている状況です。

 

当然、私自身、病気についてはメチャクチャ調べました。

この夏は、その調査にすべての時間を費やしたといっても過言ではありません。

それでも(それだからこそ)、ますます分からない状況が続いております。

 

理想としては、このまま何もせず(何も起こらず)ズルズルと半年、1年、3年、5年、10年、20年・・・と

時が過ぎていってほしいものですが。

 

そこそこ命にかかわる病気でもあるのですが、今すぐには命に関わることはないと思います(たぶん)。

そして、体はいたって元気です。

仕事も日常生活も、とくに支障はなく、そして、とくに何か気を付けることもありません。

なので、金剛登山はこれまで通り、続けるつもりです。

 

もっとも、いつ何があるか分からないので、(前述のように)駐車場回数券は使用期限の長いものを

買おうとしているわけですが。

 

病状については、また機会あれば(何か変化等があれば)ご報告できればと思っています。

 

 

そんなこんなで、今回は3週間振りの登山となってしまいました。

そして気付けば、山頂温度もグッと下がっております。

もう、汗はかかないですね。

 

そして、半袖半パンでは、ちょっと寒いくらいになってきました。

ようやく夏山登山が終わり、いよいよ秋山登山。

そして気が付けば、冬山登山となっていることでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする