毎年5月3日は、金剛山最大のイベント、さくら祭り。
あ、ちなみに今回の投稿は、けっこう長文です。
そのさくら祭り、ずっと気になりつつも、若かりし頃(まだ回数登山を意識していない頃)、
何も考えずに5月3日に金剛山へ行き、駐車場がすべて満車で止められず、泣く泣く引き返したとのトラウマが、、、。
でも、今年こそは、とアレコレ考えていました。
家から歩くか、自転車で行くか、それとも紀見峠駅から歩くか、、、いずれもけっこう大変。
でも冷静に考えてみれば、車で、朝早くに行けばいいのでは、と。
というわけで、5時30分起き、6時出発、そして駐車場(一番手前のところ)に6時45分頃到着。
さすがにこの時間、まだ半分くらい空いておりました(でも、半分くらいは埋まっていたわけです)。
今日は管理人さんが常駐しているようで、即、駐車料金を徴収にやってきました。
少し、さくら祭りについてお話をしたのですが、とにかく弁当がショボい、ショボい、と連呼しておりました。
ローソン並みやで、と(いや、最近のコンビニ弁当は美味しいですけどね)。
もっとも、さくら祭りの弁当は、昔は豪華だったのが、年々ショボくなっていることは事前に知っております。
なので弁当への期待は、もはやミニマム状態です。
そして2時間くらい、本読んだり、ちょっと仮眠とったりと、9時過ぎくらいに登山開始。
さすがにこの時間となると、駐車場はどこもかしこも満車。。。
聞いたところによると、まったくどこも止められず、諦めて引き返した車も多かったとか(かつての私のように)。。。
さて、記念すべき、初さくら祭りの今日は、お気に入りのツツジオ谷ルートにて。
上級者ルートなので、平日は1~2人と出会うかどうかですが、今日は30~40人と出会いました。
団体さんも多く、途中、渋滞も発生。
普段、何気なく通っている箇所で、多くの人が難儀しているのを見て、密かに優越感を感じておりました。
そんな優越感に気を良くして、源流詰めルートで行くことに。
なぜなら、(前回確信した)分岐箇所を、左に行かずに、あえて右に行けば、千早本道と合流するからです。
そう、千早本道の橋の下あたりにたどり着きます。
千早本道を通っている人からの、「おお、こんなところから登ってきたのか!」との尊敬(?)と畏怖(??)の眼差しを期待しての、
実に邪な動機です。
ただ残念ながら、私が合流したタイミングは、見事に人通りが途切れたタイミング。
橋下で待ち構えているのも、相当あやしいので、やむを得ず、人知れず合流、、、ちょっと残念でした。
さて、山頂ですが、当然、スゴイ人でした。
とくに山頂広場、舞台前はレジャーシートで陣取った人、人、人。
12時過ぎから歌手さんが出てきて、なんだか金剛山絡みの歌謡曲(?)を歌っておられました。
さて、お待ちかねのお弁当。
山頂広場はスペースがないので、その上の展望箇所(知る人ぞ知る)にて。
お弁当には、まったく期待していなかったので、「おお、意外といいじゃん」が素直な感想。
高島屋の錬成会特製弁当です。
もっとも、金剛山錬成会会員の直接的なメリットはこのお弁当くらいなんで、6000円分(年会費)しっかり味わって
食しました。
ちなみに、山頂広場上からの、山頂広場。
あらためて、かなりの人ですね。
さて、あまりにも歌が長いので、(最後に餅撒きが気になるも)下山しようとしたところ、
偶然、知り合い家族に会いました。
その流れで、彼らの表彰舞台まで見ることに、、、。
小一時間やってた歌が終わって、次は、エライ方々の挨拶。
これが次々に登壇され、皆、それなりに(一言ではなく)ガッツリ挨拶。
そしていよいよ、表彰。
100回登頂者は、希望者は皆表彰されます。
200回以降は代表者だけ、、、と思っていたのですが、200回以降も希望者は表彰してもらえるみたいでした。
おそらく次回は300回いってるので、ぜひとも、表彰してもらうつもりです。
さて、当然の如く、山頂ライブカメラ前(静止画5分前くらいから)は、人だかり。
私は11時のシャッター時間に、写り込み。
暇を持て余しておりましたら、ぜひ、見つけてみてください。
右上あたりの、白い服です。
さて、長々と、くだくだと書きましたが、結論から言えば、それなりに楽しかったです。
早めに行けば、車も止められることが分かったので、これからは恒例行事にしたいと思いました。
あ、ちなみに今回の投稿は、けっこう長文です。
そのさくら祭り、ずっと気になりつつも、若かりし頃(まだ回数登山を意識していない頃)、
何も考えずに5月3日に金剛山へ行き、駐車場がすべて満車で止められず、泣く泣く引き返したとのトラウマが、、、。
でも、今年こそは、とアレコレ考えていました。
家から歩くか、自転車で行くか、それとも紀見峠駅から歩くか、、、いずれもけっこう大変。
でも冷静に考えてみれば、車で、朝早くに行けばいいのでは、と。
というわけで、5時30分起き、6時出発、そして駐車場(一番手前のところ)に6時45分頃到着。
さすがにこの時間、まだ半分くらい空いておりました(でも、半分くらいは埋まっていたわけです)。
今日は管理人さんが常駐しているようで、即、駐車料金を徴収にやってきました。
少し、さくら祭りについてお話をしたのですが、とにかく弁当がショボい、ショボい、と連呼しておりました。
ローソン並みやで、と(いや、最近のコンビニ弁当は美味しいですけどね)。
もっとも、さくら祭りの弁当は、昔は豪華だったのが、年々ショボくなっていることは事前に知っております。
なので弁当への期待は、もはやミニマム状態です。
そして2時間くらい、本読んだり、ちょっと仮眠とったりと、9時過ぎくらいに登山開始。
さすがにこの時間となると、駐車場はどこもかしこも満車。。。
聞いたところによると、まったくどこも止められず、諦めて引き返した車も多かったとか(かつての私のように)。。。
さて、記念すべき、初さくら祭りの今日は、お気に入りのツツジオ谷ルートにて。
上級者ルートなので、平日は1~2人と出会うかどうかですが、今日は30~40人と出会いました。
団体さんも多く、途中、渋滞も発生。
普段、何気なく通っている箇所で、多くの人が難儀しているのを見て、密かに優越感を感じておりました。
そんな優越感に気を良くして、源流詰めルートで行くことに。
なぜなら、(前回確信した)分岐箇所を、左に行かずに、あえて右に行けば、千早本道と合流するからです。
そう、千早本道の橋の下あたりにたどり着きます。
千早本道を通っている人からの、「おお、こんなところから登ってきたのか!」との尊敬(?)と畏怖(??)の眼差しを期待しての、
実に邪な動機です。
ただ残念ながら、私が合流したタイミングは、見事に人通りが途切れたタイミング。
橋下で待ち構えているのも、相当あやしいので、やむを得ず、人知れず合流、、、ちょっと残念でした。
さて、山頂ですが、当然、スゴイ人でした。
とくに山頂広場、舞台前はレジャーシートで陣取った人、人、人。
12時過ぎから歌手さんが出てきて、なんだか金剛山絡みの歌謡曲(?)を歌っておられました。
さて、お待ちかねのお弁当。
山頂広場はスペースがないので、その上の展望箇所(知る人ぞ知る)にて。
お弁当には、まったく期待していなかったので、「おお、意外といいじゃん」が素直な感想。
高島屋の錬成会特製弁当です。
もっとも、金剛山錬成会会員の直接的なメリットはこのお弁当くらいなんで、6000円分(年会費)しっかり味わって
食しました。
ちなみに、山頂広場上からの、山頂広場。
あらためて、かなりの人ですね。
さて、あまりにも歌が長いので、(最後に餅撒きが気になるも)下山しようとしたところ、
偶然、知り合い家族に会いました。
その流れで、彼らの表彰舞台まで見ることに、、、。
小一時間やってた歌が終わって、次は、エライ方々の挨拶。
これが次々に登壇され、皆、それなりに(一言ではなく)ガッツリ挨拶。
そしていよいよ、表彰。
100回登頂者は、希望者は皆表彰されます。
200回以降は代表者だけ、、、と思っていたのですが、200回以降も希望者は表彰してもらえるみたいでした。
おそらく次回は300回いってるので、ぜひとも、表彰してもらうつもりです。
さて、当然の如く、山頂ライブカメラ前(静止画5分前くらいから)は、人だかり。
私は11時のシャッター時間に、写り込み。
暇を持て余しておりましたら、ぜひ、見つけてみてください。
右上あたりの、白い服です。
さて、長々と、くだくだと書きましたが、結論から言えば、それなりに楽しかったです。
早めに行けば、車も止められることが分かったので、これからは恒例行事にしたいと思いました。
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