100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

ツツジオ谷、貼り紙増殖(476回目)

2022-09-13 19:10:35 | ツツジオ谷ルート

今日は、ツツジオ谷ルートから。

足裏の火傷からの復活後、しばらくは念のため、安全なルートから登っておりましたが、

もうツツジオ谷からでも大丈夫だろうと。

大好きなルートの1つですが、若干危険度が高いルートですからね。

黒栂ルートとの分岐(橋の入口)に、今まではなかった、こんな貼り紙が。

やはり人気ルートなので、要請があったんでしょうね。

そしてきちんと「注意・・危険個所多数あり」との喚起も、たしかに。

 

ツツジオ谷の入口にも、同じく、新しい貼り紙が。

 

これは最近ではないですが、ちょっと前から、設置されております。

ツツジオ谷、登山道ではないのですね。

 

これも、ちょっと前から、新しく設置されたものの1つです。

っていうか、これだけ危険危険と言われたら、初めて行く人(とくに単独行)だと、ちょっと躊躇しますよね。

 

そして、これはだいぶ前からあります。

ご遠慮ください・・・そう言われると、ここで引き返す人もいるのではないか、と。

 

で、それではツツジオ谷はどのくらい危険か・・・と言われると、その評価は難しいところ。

水越からの急峻な沢登りに慣れている人からすれば、全然イージーなルートでしょうし、

千早本道や伏見林道しか知らない人からすれば、なかなかの危険ルートでしょう。

 

私の個人的な評価としては、「油断しなければ」十分に登れるルートだとは思います。

というか、かなり楽しいルートだとは思います。

 

とはいえ、滑落死も発生しているルートですから、本当に油断禁物です。

 

写真では伝わりにくいですが、断崖絶壁などはありませんが、滑落し、打ち所が悪ければ死亡・大ケガする

可能性は十分にございます。

 

で、今日は源流詰めにて。

最後のゴツゴツ岩場は、シルバー以上のゴツゴツ度合。

火傷治りたてだと、ちょっとヤバかったかもしれません。

 

そして山頂写真。

横にいるのが女性・子どもばかりなので、私がやたらデカく見えます。

 

さて、今日は帰りに、309号線のマクドナルドへ。

田舎のマクドらしからぬオシャレマクドでして、2階のカフェテラス席で、少し仕事を。

現在、34冊目を執筆中で、35冊目の構想・企画を練っておりました。

 

金剛山1000回、著書100冊に向けて、ジワジワ進んでおります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 多少の雨なら、大丈夫(475回... | トップ | 残暑厳しくも、秋の気配(477... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ツツジオ谷ルート」カテゴリの最新記事