100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

アウトドアウォッチ、欲しい・・・

2022-04-05 19:01:05 | 金剛山絡みの活動

現在、アウトドアウォッチは3本保有しています。

すべてが、「SUUNTO(スント)」。

フィンランドの各種スポーツ計測器メーカーで、装着感や視認性が良く、高度や方位なども簡単に示せて、

使い勝手抜群。

金剛山へはこの3本をローテーションしているのですが、、、さすがに、違うブランドも欲しくなってきました。

あと、白黒ばかりなので、赤や緑など色味のあるヤツがいいかな、と。

3本あれば十分だろうと言いたいところですが、腕時計収集は、登山と並ぶ私の趣味の一つ。

 

アウトドアウォッチ以外も、なんだか白黒ばかりですね・・・。

 

ただ、さすがにアウトドアウォッチだけで4本は多いかと思い、1本売却しました。

悩んだ末、こいつを。

スントコア・ブラッシュドスティール。

カッコいいのですが、黒字に白文字なので、他の2本と比べると若干視認性に劣ります。

あと、ベルトもカーブしていないので、装着感も若干劣ります。

 

2年程前、ネットで2万円強で買ったのですが、これがなんと9000円。

いや、2年間しっかり使って、買値の半額程度で引き取ってもらえるのであれば、これは万々歳です。

 

以前、カシオGショックを売ったときも、意外と高値で売れたので、中途半端な高級時計よりも、

人気アウトドアウォッチの方が、リセールバリューは優れているのかもしれませんね。

まぁ、元値も安いので、金額的にはしれてはいますが、嬉しいものです。

 

箱などをしっかり残していたことも、大きかったと思います。

 

さて、これでアウトドアウォッチ枠が1つ空いたので、新入閣をじっくり選びたいと思います。

この夏の楽しみが1つ、できました。

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この先危険!(443回目)

2022-04-04 19:49:57 | シルバーコース

最近、このようなものが、金剛山登山道のアチコチにあります。

上写真はシルバーコース入口のものですが、ここ最近、事故や遭難が増えているようで、その対策かと。

ネコ山伏のキャラクターが気になるところですが。

 

伏見林道入ってすぐの箇所や、シルバー取りつきから少し行ったところにも、同じものが。

たしか、ツツジオ・タカハタ谷の入り口あたりにも、あったような気がします。

 

この先危険!との喚起であって、「絶対に入るな」ではないので、判断に迷うところです。。。

実際、私もずっと迷っておりましたが、いろいろリサーチしたところ、ある程度慣れている人は、

普通に(もちろん、しっかり注意はしつつ)通っているようなので、今回、少し躊躇しつつも

この先危険!とされるシルバーコースで登りました。

 

まぁ、行ってしまえば、いつも通りではありましたが。

ただ、金剛山に慣れていない人は、「この先危険!」箇所は、落石や過去に事故・遭難が発生している箇所なので、

止めておいた方が良いかと思います。

 

さて、今日は4月4日

でもって、登頂443回目・・・惜しい!

不覚にも山頂で気が付きました。

次のゾロ目555回目には、5月5日でロックオンできればと思います。

 

あと、気になる今年のさくら祭り(開催されるのか、否か)。

捺印所の方によると、11日に会議があって、会員にはハガキで連絡がいくとのこと。

となると、今月中旬あたりには、開催か否かが分かるみたいですね。

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令和3年度表彰者一覧(442回目)

2022-04-02 19:23:02 | 黒栂尾根道ルート

山頂トイレ前の掲示板にて、令和3年度表彰者一覧が貼り出されておりました。

令和3年度中に、基本、100回単位の登頂達成した練成会会員が対象となります。

で、私は令和3年8月1日に400に回を達成したので、表彰対象者。

これで来月5月に、400回メダルをもらえることになります(楽しみ)。

そう、メダルがもらえるのは、前年度の達成分を、翌年度の5月以降にまとめてもらうことに

なるのです。

なので、一気に2枚、3枚のメダルをもらう人もいるわけです(毎日登っている人など)。

100回や200回の節目を達成したその日ではないのです、ちょっとややこしいですね。

 

さて、日記アップが遅れましたが、令和4年度スタートの昨日(4月1日)、早速登ってきました。

ルートは黒栂尾根道で、青空が気持ち良い日は、黒栂系のルートを選択することが多いです。

なぜなら途中、青空がスカッと見渡せる箇所があるから。

 

で、黒栂尾根道は、急勾配(とくに登り始め)で草が生い茂るルート。

夏になると、草はより生い茂り、虫も出てくるので、なかなか不快。。。

なので今のうちにと思い、選んだわけです。

 

途中、「目の良くなる写真集」に出てきそうな風景が広がります。

 

そして途中からは、典型的な尾根道となります。

風がある日は、モロに風を受けるので、なかなかハード。

 

山頂近くの尾根道までくると、ここでもスカッと見晴らしの良い道となります。

風のない、晴天が広がる日が、狙い目のルートですね。

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