新年の挨拶 と 箱根駅伝の総括でも 〜シン・ランニングクラブ会長の進撃！ 28〜

（箱根２区の難所・権太坂）

皆さん、あけましておめでとうございます！😄

2025年もスタートして７日が経過してしまいましたが私にとっての2025年はマラソンでは30都道府県到達に向けた取り組み、そして東京マラソンが当面の目標になります！🙂

本日も箱根駅伝２区と９区で必ず名前が出てくる難所・権太坂まで走ってきました！（24km走ったから帰りは・・・😅）

で、その箱根駅伝はやはり青学が新記録優勝となりました！

私が予想していた駒澤は２位（復路は新記録で優勝）、三冠をめざしていた國學院は３位という結果でした🙄

まあ、この結果をみて感じたことは

①青学がやはり年間通じて箱根駅伝だけしかみていない。出雲や全日本は「あくまで練習レース、勝てればラッキー、捨てレースでもＯＫ」の感覚でとにかく箱根で勝つことしか考えていない。まあ、これが原監督特有の戦略でもあり箱根に強い理由かと思います！

まあ、三大駅伝といいつつ一般的知名度やメディアでの扱いも箱根が圧倒的であるためこれも戦略の１つではありますね😌

（本来の大会の格は出雲、全日本のが上なんですがね・・・）

②総合力でいったらやはり駒澤も強い！　駒澤は三大駅伝全てで２位でしたがある意味、出雲、全日本はスピード勝負で国士舘に、箱根は上記の通りこれだけに集中している青学に負けましたがいずれも圧倒的に離された訳ではない２位はさすがといえます🙄

今回の箱根も４年生のいない復路で新記録優勝は底力を見た気がしました。

いまから来年の三大駅伝が楽しみです！

③出雲、全日本で二冠の國學院でも箱根はやはり別物だった！　まあ、言うなれば５kmレースと10kmレースとハーフマラソン＋山岳レースとなれば全く競技が違うのですよね。スピードレースには強くても箱根は勢いだけでは勝てず、やはりハーフと山を走れる選手10人を揃える必要があるといえるでしょう🤔

それでも最後は３位まで持ってきて「３強の意地」を見せたことはさすがでした！

今回はシード争いも熾烈でしたがやはりここ数年は毎年のように区間記録も更新されるなどますます箱根のスピード化も進みそうです。今年も面白いレースでしたが早くも来年の箱根が楽しみです！

ということで私も

まずは２ヶ月後の東京に向けてがんばります！！😆

初兵庫・加古川マラソン完走！（28都道府県制覇！）

第二戦・29県目、東京マラソンに向けてぜひ応援のいいねやリアクションをお願い致します！！！

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