前編から1週間以上更新が滞ってしまいましたが…(笑) 実は先週が出張(京都)だったのとスマホが壊れてしまい買い替えしたため(やっと操作に慣れてきた)後半アップが遅れてしまいました…。
何はともあれ、さいたま国際マラソン、フルマラソン完走75回目のレースレポート、いよいよレース編です!!
いよいよスタートしたさいたま国際。しかしながら序盤戦からあまり調子が良いという実感がありません。
どうも10月の練習不足により調子がイマイチなのですが、それでも10月初頭には松本マラソンを完走しているためその時よりは苦しむことはないだろう、と思ったのですが…(苦笑)
10kmを過ぎたあたりから何やら足が重たくなってきたな…とは思ったのですが、明らかに調子が良くないと感じたのが15km過ぎ。
脚の重さに加えて何やら腹痛も起こり始めてペースダウンが始まります。これは痙攣の嫌な予感もありここで前日にEXPOでいただいた痙攣対策用のゼリーも注入しましたが…。
中間点を過ぎたら明らかにピクピク感が始まり、ペースをさらに落として踏ん張ったものの25km手前でついに爆発するのでした!
写真は途中の有料道路の料金所付近となりますが、この時には内臓系にもダメージがきていました。
そんなさいたま国際のコースなのですが、イメージとしては最初から最後まで緩やかながらもアップダウンが連続しており、正直「記録狙いにはきつい」という感じでしたね。
30km過ぎ、ついに内臓系のダメージもピークに達し気持ち悪くなってしまい、道路脇にて…。
大会関係者の皆さま、申し訳ありません。トホホ・・・。
その後もなんとかかんとか歩を進めていき、
75回目のフルマラソン完走を達成!!
今回のさいたま国際は私のフルマラソン完走75回の歴史に重なるかのような過酷で厳しいレースとなりましたが、とにかく無事に完走できてホッとしました!
といいながら明後日には76回目の完走を目指した富士山マラソンが待っているのですがね〜(笑)
(実は悪夢の2年前と同じような風邪気味となっているのですが・・・)
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