感謝とともに前へ 仙台のちから

仙台国際ハーフまであと４日となりました。なかなか調子も回復といえませんが、沿道で応援してくれる仙台市民の方々一人一人の声援に答えながら、ハイタッチも交わしながら楽しく走りたいですね。

この仙台国際は大会自体も復興の象徴として開催されるため、参加者一人一人に「感謝とともに前へ　仙台のちから」というシールが配布され、全員でレースで着用して走ろうと計画されてます。素晴らしいフレーズですね。私も今回の仙台国際は自身のランニング20周年を迎えられた感謝とともに被災地復興のため、せめてマラソン参加と観光を通じて復興への支援と貢献をしてきたいとの目的がありましたので、シールを着用して「仙台の方々を元気付ける」気持ちで駆け抜けたいと思っています。

そして、私自身にとっては「20周年記念試合」の最終戦となります。 成人式、勝負のレースであり料理でいうならばメインディッシュは長野で味わい満腹になりましたので、仙台は「一度きり（の予定）」の食後の贅沢なデザートとして、一口ひとくちをじっくりと味わいながら、極上のファンランを楽しみたいと思います！

そうそう、新幹線の旅、仙台観光、仙台名物の牛タン、寿司、そして酒と「アフターレース」も楽しみですね（笑）