第46回青梅マラソンにクラブ仲間と5名で出場してきました。
私にとって青梅は13年前、1999年開催の第33回大会以来の出場となりました。前回はかなり「全盛期」といえる時代での出場で2時間20分台(ちなみに当時はネットやスプリットタイム計測などという便利な測定技術はまだない時代・・・。スタート時のロスタイムは不明)でゴールしております。
さて、今回はどうなることやら・・・。
今回のテーマはずばり、そんな全盛期時代に出場した青梅と比べてタイム的にどれくらい衰えているのか?(笑)
まあ、これは半分冗談ですが、板橋シティ、本命・長野マラソン、そして仙台国際ハーフと続く「20周年記念試合」に向けて勢いをつけるレースにしたいところであり、目標も2時間30分台までは復活させたい本音がありました(これも痙攣が起きない前提でしたが・・・)。
大会はとにかく賑やかでした。まさしくお祭りです。13年前の青梅も確かにマンモス大会でしたが、ここまではお祭りではなかったと思います。ここにもランニングブームの影響が出ているのでしょう。
コースは単純折り返し。以前のイメージでは往路ひたすら登り、復路は下りという感じに考えていましたが、実は往路にも下りが結構あり、逆にいえば帰りに登り地獄が待っているということでした。
さて、レース。今回は今シーズンやっとというか、足も思った以上に軽い。前半のペースは後半戦を考えて安全運転でほぼ5分/kmペースを維持。折り返しまではあっという間の感覚でした。折り返し直後、クラブの若手を発見。この時点であまり差はなく彼からすると射程圏内。逆に追われる方はプレッシャーになるものです(苦笑)ここからもペースを維持して逃げ切りを図りたいところ。
しかし、20km過ぎのコース一番の難色である登り坂に差し掛かったところで足にいつもの違和感が・・・。まずは左足薬指が痙攣し始めました。そして、ふくらはぎもピクピクし始めました。しかし、今回は大田原のように関門との闘いは考えないで良い分、意識的に5分30秒/kmに下げることで大事には至らずに済みました。また、右足親指の爪が剥がれました。
25kmくらいで2時間40分切りは「確信」へと変わり、あとは最後の3kmはかなりきつかったものの、市街地での大歓声の中気持ち良くゴールできました。
ちなみに若手は初30kmであったため、20km以降に洗礼を受けたようです。今後のスタミナ強化に期待したいです。一方、クラブのエースは見事に「サブツー」! ここ一番(本命レース)での強さはさすがです。そして仲間も全員無事完走! アフターレースは立川でたっぷり楽しんだのは言うまでもありません(笑)
自分の話に戻り、さて今回のレースで調子が復活したかというと正直まだまだ感が強いのですが、まあ今シーズンの中ではベストレースだったと思います。少なくとも秋から続いたスランプはやっと脱出できつつあります。何より、「全盛期」とタイム的に10分以内で帰って来られたので(当時でも青梅は平坦なコースより10分は遅くなっていたので、今回も平坦コースなら150分は切れたことでしょう)、今後の3大レースに向けて弾みはつけられたと思っています!
私にとって青梅は13年前、1999年開催の第33回大会以来の出場となりました。前回はかなり「全盛期」といえる時代での出場で2時間20分台(ちなみに当時はネットやスプリットタイム計測などという便利な測定技術はまだない時代・・・。スタート時のロスタイムは不明)でゴールしております。
さて、今回はどうなることやら・・・。
今回のテーマはずばり、そんな全盛期時代に出場した青梅と比べてタイム的にどれくらい衰えているのか?(笑)
まあ、これは半分冗談ですが、板橋シティ、本命・長野マラソン、そして仙台国際ハーフと続く「20周年記念試合」に向けて勢いをつけるレースにしたいところであり、目標も2時間30分台までは復活させたい本音がありました(これも痙攣が起きない前提でしたが・・・)。
大会はとにかく賑やかでした。まさしくお祭りです。13年前の青梅も確かにマンモス大会でしたが、ここまではお祭りではなかったと思います。ここにもランニングブームの影響が出ているのでしょう。
コースは単純折り返し。以前のイメージでは往路ひたすら登り、復路は下りという感じに考えていましたが、実は往路にも下りが結構あり、逆にいえば帰りに登り地獄が待っているということでした。
さて、レース。今回は今シーズンやっとというか、足も思った以上に軽い。前半のペースは後半戦を考えて安全運転でほぼ5分/kmペースを維持。折り返しまではあっという間の感覚でした。折り返し直後、クラブの若手を発見。この時点であまり差はなく彼からすると射程圏内。逆に追われる方はプレッシャーになるものです(苦笑)ここからもペースを維持して逃げ切りを図りたいところ。
しかし、20km過ぎのコース一番の難色である登り坂に差し掛かったところで足にいつもの違和感が・・・。まずは左足薬指が痙攣し始めました。そして、ふくらはぎもピクピクし始めました。しかし、今回は大田原のように関門との闘いは考えないで良い分、意識的に5分30秒/kmに下げることで大事には至らずに済みました。また、右足親指の爪が剥がれました。
25kmくらいで2時間40分切りは「確信」へと変わり、あとは最後の3kmはかなりきつかったものの、市街地での大歓声の中気持ち良くゴールできました。
ちなみに若手は初30kmであったため、20km以降に洗礼を受けたようです。今後のスタミナ強化に期待したいです。一方、クラブのエースは見事に「サブツー」! ここ一番(本命レース)での強さはさすがです。そして仲間も全員無事完走! アフターレースは立川でたっぷり楽しんだのは言うまでもありません(笑)
自分の話に戻り、さて今回のレースで調子が復活したかというと正直まだまだ感が強いのですが、まあ今シーズンの中ではベストレースだったと思います。少なくとも秋から続いたスランプはやっと脱出できつつあります。何より、「全盛期」とタイム的に10分以内で帰って来られたので(当時でも青梅は平坦なコースより10分は遅くなっていたので、今回も平坦コースなら150分は切れたことでしょう)、今後の3大レースに向けて弾みはつけられたと思っています!
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