私にとってはプロ野球を観戦し始めた頃、王監督率いる巨人の若大将から不動の4番打者として活躍していた原選手。まさしく原選手の活躍とともにファンになっていった訳であります。
現役引退後は長嶋監督のサポート役を経て2002年に監督就任。第一期はわずか2年で終わったものの、2006年に監督に再登板以降はご存じの通り、10年に渡り長期政権を築いたのです。
その間、日本一3回、リーグ優勝7回、さらには日本代表監督として世界一も達成しております。
私にとっても昨年はリーグ優勝(9月26日、横浜スタジアム)の瞬間に立ち合うことができ、原監督の胴上げを会場でみることができました。
これ、一番の思い出ですね!
間違いなく名将であった原監督(事実、巨人の歴史的にも歴代3位の勝利数を誇る)。
ついに、退任というその日が来てしまいました。
原監督のいない巨人は果たしてどうなるのか?
2003年に退任した際にはその扱いに一気にファンが減少、地上波でのテレビ中継も一気に減少してしまった訳ですが・・・。
もっとも、次期監督でのチーム状況いかんでは数年後には再再登板も十分有り得るでしょう…。むしろ一旦、そのための充電期間として外から巨人の現状を理解する、そうした退任決意であったのではないかと思います。
来るべきその時まで…。
まずは原監督、通算12年間お疲れ様でした!!
金沢マラソンまであと26日!
ぜひ応援クリックをお願い致します!
↓↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます