異次元島フル・伊豆大島ジオパークレースレポート ２ 「初の伊豆大島入り！ 異次元空間のスタート！！」

なんとも強烈な思い出となった（もちろん良い意味で！）異次元空間ともいえる“島フル”伊豆大島ジオパークマラソン😃

この大会は他のレースにはない独特な魅力ある大会でしたので特別編としてレースレポートを書きたいと思います🙂

まずは現地入りからスタートまでです！

・

・

・

今回の伊豆大島ジオパークは現地入りから異質でした。

地方でフルマラソンを走る場合、普段でしたらビジネスホテルなどで前泊するのが基本なのですが、今回夜行大型船での船中泊となったのです！😆（夜行電車やバスで登山に行ったことはありますが…）

すなわち船で仮眠して朝そのままフルを走るという異次元な世界が早くも待っていたのです😃

夜行船には横浜から乗車。夜23時30分の出発です。

普段なら寝ている時間です😁

夜行船は二段ベッド席を予約しましたが…。

その寝心地は…？

床が硬いのと結構蒸し暑いのとやはり周囲の音、そして船だけに揺れも気になり寝付けませんでした・・・😅

まあ、身体を横にできただけでも良いと思わないとですね…。

それでも多少はうと寝した後に朝５時に起床。

デッキへと出ると・・・。

おおー、すでに大島が見えてきてます〜😀（表紙の写真）

船上からの日の出🌄

そして船は６時に大島へと到着！

しかし、たどり着いたのはマラソン会場がある「元町港」ではなく「岡田港」。

ここからは臨時バスで元町港へ移動。

マラソン会場は元町港の待合所となります。

臨時バスは満員で受付にも参加者が集まってきますが他の大会に比べたら圧倒的に少ないです😁

それもそのはずでフルで250名くらい、他に50kmのウルトラに100名強という超ローカル大会だからです。もっとも、島というキャパを考えたらとても適正な人数かと思います。

スタートまでたっぷり時間もあるため周囲も散策。

さらに時間があるため後泊する宿（会場近くをゲット😬）に荷物を預けて開会式に参加。

ゲストの西田さんと原選手の挨拶も…。

そしていよいよスタート地点へと移動。スタート地点は待合所の前です。

今回私は記録については二の次でとにかく楽しもうと思っていたため緊張感はありませんでしたが、大会自体のスタートも記念撮影タイムもあるなどすごくまったりとしていました😃

さあ、いよいよスタート！

この後、超過酷な地獄レースになるとも知れずに…😅

ということでレース模様は・・・

・

・

・

次回のお楽しみに〜！！😬


"Marathon 100 times finish countdown”

2020年東京でのフル完走100回達成に向けてぜひ下記のいいねやリアクションをお願い致します！！！

（読者登録、応援コメントも歓迎いたします）