昨日はクラブの若手(エース&まさかの育成選手が参加)とともに高尾山へトレランへ行ってきました。
高尾山トレランはいうまでもなくトレランのメッカですが、エースが今回、早朝から陣馬山往復に挑戦することになり、いまの暑さとコンディションではとてもそれは無理な(笑)私はまあ途中の影信山まで往復できれば良いと思い育成若手とともに後発隊としてスタートすることにしました。
…絶好調時代の2009年に一人で高尾トレランに初挑戦した時(高尾山口~陣馬山まで片道約2時間20分で走破)でもさすがに往復は無理そうだと思いましたね…(笑)
さて、後発隊は9時半に高尾山口駅で集合後、1号登山道にてトレランを開始!
…したものは良いものの、この登山道、車も通れるよう塗装された登り坂がひたすら続き(とにかくきつい!)、しかも連休中のためハイキングの人たちも非常に多くとても走り続けられる状態ではありません。
歩きを交ぜながら、それでもハイキングの人たちを抜きながら登っていきます。
写真ではわかりずらいかもしれませんがずっと登り坂が続いています。しかも奥のがさらに急になっています(苦笑)
苦しみながらもそれでも一気に急登
をかけ上がり、やっと前半の急登を終えてケーブルカー頂上駅までやってきました。
この付近にて展望台がありましたが、どうも雲ってきており怪しい雰囲気となっています。そしてこの直後、ポツリポツリと降り始めてきてしまいました…。
それでも高尾山薬王院を通過して裏道より登ること約10分、高尾山頂上(標高599m)へと到着しました。高尾山口からは約40分での到着です。しかし雨はいよいよ本降りとなってしまっております。景色はいよいよ何も見えません(表紙写真、苦笑)
さらに問題が発生。先発のエースとは携帯で連絡を取り合うことにしていたのですが、なんと高尾山頂上で私の携帯(S社)はなんと電波が圏外であり、連絡の取りようがない状態なのです。幸い、育成若手の携帯(D社)は電波が入っておりエースからのメールを登山中に着信。すでに復路の影信山まで戻ってきているようです。
ここで、私は高尾山頂上付近で待つこととし、せっかく初トレランに挑戦しに来た若手のみエースと合流するまで走ってもらうこととしました。エースもかなり疲れてきていることと思ったので若手に迎えに行かせる一方、こういう悪天候や連絡が取れない場合、万一の事を考えて1人は下手に動かない方が良いからです。
頂上からちょっと下った場所で待つこと30分、エースと若手が無事帰ってきました。雨も若干ながら小雨となり一気に下山することとしました。下山も1号路を使用。とにかく(登り、下りとも)人が多かったですが20分ちょっとくらいで一気に高尾山口まで下山しました。
今回、エースは高尾~陣馬往復(約27km)をバテることもなく約4時間で走破! いやいや、やはり大したもんですよ!! 何より本人のチャレンジ精神は立派だと思います。
一方、私にとっては高尾山往復だけのちょっぴりトレランで終わりましたが、まあ不調(夏バテ、スタミナ不足)であることもあり今回はこれでも相当良いトレーニングになったと思ってます(笑)
下山後は高尾にある「フロッピー」なる入浴施設(昔ながらの「健康ランド」ですね)にてさっぱりして、送迎バスで八王子まで出たのちに中華料理屋にて「反省会」!(笑) 大変盛り上がり楽しく飲み、無事帰宅しました。
おかげで本日は二日酔いです…、頭イタタタ…(笑)
高尾山トレランはいうまでもなくトレランのメッカですが、エースが今回、早朝から陣馬山往復に挑戦することになり、いまの暑さとコンディションではとてもそれは無理な(笑)私はまあ途中の影信山まで往復できれば良いと思い育成若手とともに後発隊としてスタートすることにしました。
…絶好調時代の2009年に一人で高尾トレランに初挑戦した時(高尾山口~陣馬山まで片道約2時間20分で走破)でもさすがに往復は無理そうだと思いましたね…(笑)
さて、後発隊は9時半に高尾山口駅で集合後、1号登山道にてトレランを開始!
…したものは良いものの、この登山道、車も通れるよう塗装された登り坂がひたすら続き(とにかくきつい!)、しかも連休中のためハイキングの人たちも非常に多くとても走り続けられる状態ではありません。
歩きを交ぜながら、それでもハイキングの人たちを抜きながら登っていきます。
写真ではわかりずらいかもしれませんがずっと登り坂が続いています。しかも奥のがさらに急になっています(苦笑)
苦しみながらもそれでも一気に急登
をかけ上がり、やっと前半の急登を終えてケーブルカー頂上駅までやってきました。
この付近にて展望台がありましたが、どうも雲ってきており怪しい雰囲気となっています。そしてこの直後、ポツリポツリと降り始めてきてしまいました…。
それでも高尾山薬王院を通過して裏道より登ること約10分、高尾山頂上(標高599m)へと到着しました。高尾山口からは約40分での到着です。しかし雨はいよいよ本降りとなってしまっております。景色はいよいよ何も見えません(表紙写真、苦笑)
さらに問題が発生。先発のエースとは携帯で連絡を取り合うことにしていたのですが、なんと高尾山頂上で私の携帯(S社)はなんと電波が圏外であり、連絡の取りようがない状態なのです。幸い、育成若手の携帯(D社)は電波が入っておりエースからのメールを登山中に着信。すでに復路の影信山まで戻ってきているようです。
ここで、私は高尾山頂上付近で待つこととし、せっかく初トレランに挑戦しに来た若手のみエースと合流するまで走ってもらうこととしました。エースもかなり疲れてきていることと思ったので若手に迎えに行かせる一方、こういう悪天候や連絡が取れない場合、万一の事を考えて1人は下手に動かない方が良いからです。
頂上からちょっと下った場所で待つこと30分、エースと若手が無事帰ってきました。雨も若干ながら小雨となり一気に下山することとしました。下山も1号路を使用。とにかく(登り、下りとも)人が多かったですが20分ちょっとくらいで一気に高尾山口まで下山しました。
今回、エースは高尾~陣馬往復(約27km)をバテることもなく約4時間で走破! いやいや、やはり大したもんですよ!! 何より本人のチャレンジ精神は立派だと思います。
一方、私にとっては高尾山往復だけのちょっぴりトレランで終わりましたが、まあ不調(夏バテ、スタミナ不足)であることもあり今回はこれでも相当良いトレーニングになったと思ってます(笑)
下山後は高尾にある「フロッピー」なる入浴施設(昔ながらの「健康ランド」ですね)にてさっぱりして、送迎バスで八王子まで出たのちに中華料理屋にて「反省会」!(笑) 大変盛り上がり楽しく飲み、無事帰宅しました。
おかげで本日は二日酔いです…、頭イタタタ…(笑)
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