こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

和のくつろぎ「なごみ」春の宴【Vol.1】

2023年06月13日 | 高知


春の宴・・

長くなりそうな
気しかしないが
とりま見切り発車で
出発進行~(σ・∀・)σ




春はあげぽよ
場所はコチラ
得月桜」!
(とくげつろう)

明治3年「陽暉楼
として創業開始で
宮尾登美子の小説であり
映画化もされた『陽暉楼』
の舞台として有名な料亭。



そこで厳かに
開催されるという
和のくつろぎ なごみ
さん20周年記念の宴


春の宴」!

なごみオーナ
カヨさんご夫妻は
名門東のパイセンで
ご招待頂きました♪
(*゚▽゚)ノ

 


敷居をくぐり
光る2階へと続く
ビロードの赤絨毯を
緒形 拳や池上季実子も
歩いたのか~と踏みしめる。

 


2階大宴会場に
セットされた舞台。

その一番前に・・

 

 


アテクシの席が♪

写真撮りやすーい。





何故か2枚ある
名札が気になり
裏返してみれば・・

 


48」??
(ΦДΦ)

なにかの
ナンバーか?

なごみさんだけに
シワ」っていう
暗号なのかも!?




そして
ステージでは
オープニングで
スタッフ紹介が
流れている。




その映像を
操作するのが
Barフクワウチ
オーナーでカヨさんの
ご主人である。






その映像を
今回招待された
和装・洋装が似合う
紳士&淑女の皆様が
見つめているが

この時
アテクシが見つめる
気になる件がコレ。
(ΦДΦ)





アテクシの座る
正面席だが
まだ来てない。

来てないけど
何か引っかかる。




( Φ ω Φ )  ムウ。。




もう1度
ご覧いただこう





( Φ ω Φ )  ムウ。。




お分かり
いただけた
だろうか・・

ではココで画像を
反転してみよう。





(ΦДΦ)ムウウウ!

 

 


おかわり
いただけた
だろうか・・




もう一度
ごはんいただこう!

 


なん..だと..

その空席には
濵田さおり
の5文字が刻まれとる。
( ゜Д゜)

濵田さおり・・
高知で知る限り
あの人の本名だが

いやまさか
こんな日曜の
明るい昼下がり
来るわけがない。

もし私の知る
あの人ならば
日曜のこの時間
前夜の酒が残り

二日酔いで
頭はボサボサ
喉はガラガラで
来れる訳がない。
(゚-゚*)(。。*)ウンウン


だがこれは
どういう事だ?

 


スタッフさんが
お出迎えする階段から

どもーー

あーお久しぶりー

お待たせしやしたー

と、あの
聞き覚えのある

いや
聞いた事しかない
あのけたたましい
モスキート音が
近づいてくる!!
(゚Д゚)


あ、席ココだー♪





出たな
サリー!

あれ?
 こんちゃん
 何でおるん?
(σ・∀・)σ

いやそのセリフ
そっくりそのまま
ブーメランだよっ!

ってか
カヨ先輩!!

席の位置
悪意しか
感じないんだがw

( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

Vol.2】に続く。

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↑なぜか春の宴の序章は、ホラー展開でスタートしました!(笑)
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