京都四条あいこ皮膚科クリニックのあいこ先生は、オーソモレキュラーを薦めています。
私も病気になる前から、体のあちこちの不調を何とかしたくて
ブログで勉強してはいましたが
栄養までは実践に至らず。。。
今、実際に栄養療法を勉強し、受診してみると
子供のころから栄養をしっかり取っておく必要、そして女性にとって
たんぱく質と鉄の大事さを、身にしみて実感しています。
そしてそして
肌を洗うのは、純せっけんだけで十分。
これも実感しています。
たくさんの人に読んで、理解・実践してほしいです。
栄養そして、無駄な添加物で皮膚を荒らさない。
皮膚を擦らない。
抗がん剤でダメージを受けた私の肌も
少しずつですが改善に向かっています。
多くの人に知ってほしい情報だと思います。
働いていた時の私
帯状疱疹
百日咳
謎の長期間の原因不明の咳(呼吸器専門で検査しても不明)
めまい
耳管開放症(突発的に難聴になります)
あの頃は残業100時間なんて、当たり前だったし、実質それ以上働いていた。
研修医のこころの問題に対応しなきゃいけなかったり
自分が契約社員の時は、正社員の人がパニック障害で、事実上業務がスライドされてきたり
(だけど、彼女からは大声でどなられたりしてました。この人は妊婦の契約社員も個室に呼び出して、罵ったりしていました→闇だなぁ)
やっと介護の施設で正社員として働くも
老猫の看病
(3匹&夜中も何度も排尿介助&自宅点滴&食事を一口一口吐かないように食べさせることなど)
お見合いの仲人さんがヒステリックだったり
大好きな人からの一方的なわかれ。。。。
鬱と診断がおりる直前は、上司からパワハラをうけ
もうどうにもこうにも
体を会社に向かわせるだけで精いっぱい(それでも、気力で出勤してしまう)
パワハラ、ありました。
最後はもう何も考えられない、身の置き所のない焦燥感、
鬱と診断されたというか
診断されますように、って願ってた。
そしたら休めるって。
栄養、どんどん使っていたはずだし
残業すると、食べる時間もないし
失恋で食欲も減るし
そもそも睡眠時間を削っていた。
あのころは、自分が頑張れば、すべてがまるく収まるって思っていた。
栄養欠損、ひどかったと思います。
それ以前に、子供のころからの栄養欠損のツケが
様々な要因で、雪だるま形式に、一気にドンと乳がんに発展してしまたのかもしれない。
もちろん、逃げられない問題、逃げちゃいけない問題は絶対にあるから、仕方ないけれど
人の仕事をフォローして我慢し続けるとか
人のストレスのはけ口になるとか
しなくていいストレス(その人自身の問題に関しては)
逃げていいと思う。
逃げなくてはいけないと思う。
しっかり食べて、しっかり寝る。
多くの人に無理しないでほしい、と切に願います。
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身内の介護からは逃げるわけにいかないけれど(猫も人間も、実質やることは一緒なわけで。
猫は年取っても見た目がかわいいままだから、そこがすごいところだ(笑))
介護したことあってもなくても、子供を産んでも産んでなくても
老親の面倒や子供の成長や看護に関しては
社会人みんなの問題だから
経験あってもなくても、逃げられない問題な気がしている。
介護経験ないから、子育て経験ないから・・
あるいは、経験したことない人にはわからないわよ!とか
そういうことに、経験に価値を置いていると、問題は解決しない気がする。
全員の問題。
みんなが誰かの大事な人。
だからって、全面的に、自分の問題を誰かに肩代わりしてもらうことではない。
※昨日エプソムソルトを正しい量で入浴してみましたが
特に何か発汗とかの自覚はなし。ですが、毎日続けてみるつもり。