おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

左側のしこり

2017年09月01日 13時15分42秒 | 乳がん
今日、電話で生検の結果を聞いた。
(主治医がエコーしてくれなかったので、通院先とは違う病院に行ったのだ)

左の7mmのしこりは良性。

よかった。

生検してくれた先生も「よかった。よかった」と言ってくれた。

治療完遂まで、転院はしない。

主治医にころ合いを見て、左のしこりを訴える。

定期観察をしてもらう。

この方向で行く。


もし、今回のしこりが悪性だったら
(なぜか、私は今回良性だと信じ込んでいたので考えてなかったけれど)

それは正直に、今の主治医に言うつもりだった。
主治医、口はすごく悪いし、ひどいことも言うし、時々ヒステリックだけど

こういう場合、自分以外の先生に診てもらったことを、根にもつとは思えないからだ。
何となく、そこは捨ておいて、治療方針をすぐ考えてくれそうな気がする。

何となく、だけれど。


私は、生きることにしがみつく。

生きていれば、必ず誰かの役に立てる。

多少のわがままは、生きるためのことであれば
今は、する・行動する・主張する。

そういう意味で先生のご機嫌伺いはしない。

結果私が元気だったら、先生もうれしいはずなのだ。

別に患者会で非難されたって、構わない。
患者会の患者さんが、私の命に責任を持ってくれるわけじゃないんだから。

よし!次、次!

患者会再考

2017年09月01日 12時37分39秒 | 乳がん
患者会ってなんだろう?と

再び考える。

乳癌という独りでは戦うのにツライ治療の過程で
同じ気持ちをわかりあい支え合い、自分の経験を、これから治療に向かう
同病者に伝えて、励まし合えれば。理想かな。

だって味方はいっぱいいたほうがいいからね!


でも、実際は

同じ病気といっても、タイプもステージも様々で
その人のライフプランもライフステージも、人生に対する心もちも様々で

たまたま、今日居合わせた女性の集まりになってしまい

グループの中心人物の意向を伺い、顔をたて
気に入らない人の悪口をいうのって

おばさんたちの、村の会合???婦人会???(昔、ドラマで見たことあるやつ)なのか。

私が2回ほど参加した患者会は

HPに立派な目的が掲げられている。
代表の方は、全国で活躍されているから、社会貢献もされていることだろう。
それに賛同してついてきている人も多いのだろう。

とても立派なことだと思う。

でも、

患者がひとりの患者を総口撃している(そしてされた)
現場に居合わせた私は

もうその患者会に行かないし

これからは、「誰かが作った会」「どこかの先生を中心にする会」は
やんわりと、よけながら

明るい癌患者として、笑顔でいこう!