うれしかったこと

病院へ。
保険に入会するための診断書をもらいに。

歩いていると　職員さんから声をかけられた

だれ？？？？

あ！

今は彼女は私のいた部署にいるとのこと

センターなつかしい
見せてもらいに行く

そこの課長

昔はわたしの先輩と仲良しで

立ち上げを頑張った私
まぁそれが
病気の発現になったと思うけれど

いまでも
昔の上司が
わたしがどれだけ当時頑張ったか
話していてくれるらしい

今は
大所帯になった部署

そして

なんと

ロースクールに合格した先輩が

見事　弁護士として活躍とのこと

とても　うれしい

努力が実って
健康で
活躍されていること

とても　うれしい

あのころの仕事
私の人生の濃密で
全然力不足で
未熟で
でも
わたしの青春
私の人生の前半部分の
大部分

なんだかうれしくて
誇らしい気持ちで

もちろん
わたしは
いまは

患者で

部外者

戒めて。