昨日の年賀状のはなしの続き
ちなみにわたしは、例年は元旦に届くように用意してきた。
明け方帰って、また出勤するような生活のときも。
鬱になっても。
それから
ガンの告知が12/3
卵子凍結の、準備をしながら、年賀状をひたすら書いていた
抗がん剤して、オペして、ハーセプチンの間も
再建入れ替え入院前も
どんなときも。
人に礼を尽くす
それが、当たり前とおもっていた。
今年は年賀状を五枚に絞った
三が日で、いつもの人から年賀状が来なかった。
なんだ…わたしが出すから
それを確認してから、出してくれてたんだ😿
そう思ったの
すこし、拗ねた気持ちになった
けど、ちがったの
今日届いた(全部じゃないけどね。てことは、やっぱり届いたから、出すわぁって人もいたわけ)
そうなんだな
世の中には、お正月になってから年賀状を書く人がいるんだなと、初めて知った。
そうか、そうなんだ
無理してまで、儀礼をつくすのが、相手への敬意と、ガチガチの心で決めつけてたんだな。わたし。
自分のゆとりの、範囲内で生活を、決められる人もいるんだな。
そういうふうに
いきても
いいんだな
教えて貰った
年賀状、五枚に絞って、よかった。
元旦から彼氏に音信不通され。(少し戻りつつある。多分プレッシャーを、勝手に感じたのだろう。結婚という、プレッシャー。)
婚活相手にも、さらりと避けられたあたしのこころ。
ギチギチに固く絞った雑巾並みに、こわばり腐ってたかも。
そうではなかった
(そうではなかった人もいる)
わたしを覚えててくれる人ちゃんといた。
ありがとう