おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

温存イメージを聞きに行くはずが。

2017年05月25日 19時50分59秒 | 再建
24日は温存イメージを相談しに形成にいったはずでした。

少なくとも、私は乳腺外科にそのことを相談し、23日に外科外来の専属Nsさんから
形成外科を予約したから、翌日受診するように指示されたのでした。
そのため形成の主治医とは違うDrでの予約と思っていました。

・・・が。

当日、なんでか再度胸の写真を撮影をする。

電子カルテを私がみると、入院6月7日、手術6月8日と知る。

Drから、その日は形成主治医がいないので、別のDr(准教授)がエキスパンダーを入れること
今日は、そのための準備(採寸)をします。と言われた。

でも、私は温存イメージを知りたいわけで

そのことを再度相談するものの

それは乳腺と脂肪の残り方によるから
乳腺の主治医に聞いてほしいと。(確かにそうだ)

粘って粘って温存イメージの写真がないか相談し、さがしてもらうものの、ない。
エキスパンダーやシリコンの実物は見せてもらった。

温存して再建というのは、この病院では症例がないのだそう。
再建=全摘でやってきているとのこと。

6月2日に手術に入るDrの受診。

外科外来に戻って、一連の相談をしてきた専属Nsに、このことを報告。

「あれ?乳腺外科の先生が、いきなり知らない先生が手術に入るのはかわいそうだから、
今日はそのための受診だったんだけど、そういう説明は今日なかった?」

なかったし、温存イメージ(くどい?)・・。

で、私の形成主治医は誰になるんだ???

もともと指名したO女医ではなく、准教授になるのかなぁ。

准教授も腕は確かだと思うし
全摘なら同時再建が希望だから、指名した女医さんじゃなくても、仕方ないけれど。

ここまでの文章、意味伝わってますか?
私まだ、消化できていないんですけど。。。。


温存イメージは、とにかく27日の乳腺外科で主治医に教えてもらえるはず。精密検査の結果とともに。


私はやっぱり胸への想いがある。
とっちゃえばいいやとも、思えないし
残せればいいや、とも思えない。

温存ならば
乳頭乳輪を取るのは仕方ないとしても

左右差があまりなく
乳頭乳輪を再建するだけの状態でなければ、メリットを感じられないんじゃないだろうか。

全摘に毛の生えた程度の、温存ボリュームになり
放射線を当て、
数年後に自家の筋肉を用いて再建するのは
局所再発のリスク、放射線後の肌、自家筋肉を用いるダメージを考えると
全摘のほうが、局所再発のリスクが抑えられ、放射線も当てず、インプラントを使った方が
どっちにしろ痛みを伴うなら、その方がメリットがあると考える。

それにしても・・・・。

科どうしの連絡はとれていた様子だけど
患者の希望情報が届かず
患者だけが、医療者の意思を知らされないって変だよね。

消化不良でした。

次回27日、精密検査結果、術式決定。まずは事前準備の山場を迎えます。
執刀は主治医と外来Nsさんから聞いているので(でも本人にも念を押すつもり)ほっとしています。大学病院だから執刀医と主治医が違うこともやむなしとあきらめていましたが、うれしい。主治医なら、安心です。



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