今日の電車は意外に通勤の人がいました。
でも、全く仕事する気もないし、なんで会社に来なくちゃ
いけないのか?位の気分。
でも、つまんない仕事でも会社で給料もらえるだけでも幸せ?
今日の本は、そう思って感謝しないといけないぞっていうくらい
あとがない話ばっかり。
消費者ローンがらみとか、なんか救いようがなく
暗くなってしまい、後味悪いです。
破たんをきたしている世相を反映させてたのかしら。
モヤモヤ残るので、お薦めしません・・・。
読書備忘録
途中で気分悪くなってやめてしまった本・・・
「あおぞら」(星野 夏)。
これも、「恋空」同様泣ける実話って触れ込み。
レイプされて立ち直る少女の話らしいけど・・・
とにかく、勝手な独白状態で、かつ言葉づかいが
汚いです。
多少は実話も入っている感じもするけど、問題のレイプも
ほとんど知らない友人の男の子達がいる部屋に
ノコノコ行って、されてる。
それも2回か3回、懲りずに行ってる・・・。
控え目に言って、知性を感じない主人公「夏」の
周りの男の子の理性レベルって・・・想像に難くない。
それをきっかけに「売り」の世界に入る「夏」。
最後を読んだら、こうちゃんという彼氏(唯一の理解者)は
事故で死んでしまったらしい。
そこを泣けるってみんな評価しているのだろうか。
「死」は泣けるけど、それしか 泣ける題材は
ないのかなって、さびしくなります。
ひどい本で、10分でやめた(ストーリーはこれでOK)のに、
コメントはなぜか長くなってしまいました!?
暗い気持ちで感謝はいらないかも。
明けない夜はないって言うけれど
夜に入ってる人には辛い一言・・・
「あおぞら」…途中でやめて正解だよ~!
GWだね!
いことあるのかなぁ~?
わが家はね、な~んにもしないの!!!
これが一番幸せ^^
学校でもほとんどの子が読んで大ヒットしたらしいです
でも・・私この本チラって読んで、止めました
理由はいろいろだけど、私はあまり気持ち良く読めませんでしたね・・
あの本は・・やはりもう歳ママさんだからかな・・
夜は明けるけど、自分の闇は明けることが
あるのかなって思いますよね。
私もGWはどっこも行かない派です。
こんなにいっぱいの自分の時間って
なかなかとれないですものね!
それに、どこへ行っても人がすごくて…
酔ってしまいます。
今はやっているケイタイ小説には
はまれないというより、いやな気分に
なりますよね。
「恋空」はどこまで嘘書くかなって、
思いで読みました。
あれを実話って言って、まだ純粋な
中高生が真剣に読んでいると
聞くと、怖くなります。
年ごろのお嬢さんとかいたら、
もっといやな気持ちになると思います。
DVD借りようかと思いながら 裏を読んでやめちゃった私です。
なるほど・・・。
どこまで嘘?そう考えちゃう本なんですか・・・。
本を読んで影響受ける年頃だと 心配になっちゃいますね。
確か映画は、さわやかな子が演じてたと思います。
でも、昔の世代が読むとヤンキーの世界です(笑)
いいように(泣けるように)書かれていて、
レイプされた人とか、癌の方とか、離婚家庭とか…
読んでて、絶対腹立たしいと思います。
言葉づかいもとっても汚いので、気分悪いです。
こう感じること自体、古い世代なんでしょうね