怖い!!けど、面白い。
電車の中で、緊張して背筋ピン!で一気に読んでしまいました。
ストーリーは、殺されたときの目から発せられた怨念が、
殺した人たちを・・・。
今、その「ダイイング・アイ」が欲しかっただろうなあって
事件が多すぎです
江東区マンションの女性や、舞鶴の女子高生や・・・。
舞鶴なんて犯人も捕まってない。
どんなにか、怖くてつらかっただろうに
東野圭吾は、いつもあまりにありえないトリックを
もっともらしく書くので、描写はていねいで好きですが、
あまりいいとは思えない著者でした。
でも、ここまでやってもらえると、素直に面白かったです。
逆に、いわゆる東野圭吾好きな人には、イマイチかもです。
昨日は、部長歓送迎会&ボーリング大会でした。
ボーリングはひどいもので、86・86
チームもビリ・・・(私だけでなく、みんな2桁・・・)
送別会は盛り上がり、部長とは、会の帰り際にご挨拶できました。
「もっと、自信もってやっていいんだよ。」
と言われて、なぜか涙がでそうになりました
ほんとに、心底いい方でした。
短い間でしたが、ありがとうございました
部長だけでなく、最後の最後に急速に仲良くなれた
派遣のNさんも、昨日が最後でした。
私が毎日困っている派遣の人のことも、
「あんな変な人と仕事するのは、大変だろうなあ」って
心配しててくれたそうです。
Nさんが会社変わっても、交流続けたいと思ってます。
ああ、来週からは、ほんとにさびしくなります