江戸時代の鉄砲鍛冶にして、火薬銃にとどまらず
さまざまな発明や西洋渡来品の改良コピーを
行った国友一寛斎の伝記的小説。
そして著者最後の小説。
確かに江戸時代の遅れた日本の技術のなかで、
望遠鏡やら気砲やら毛筆の万年筆やら作ったのは
すごい。
でも、あくまでも模倣からレベルをあげた製品としただけ。
今の日本人の先駆け的な人。
それだけにちょっと魅力を感じられなかった。
2015年75作目
突如kちゃんの家に、結婚式用の服をみにいきました。
井之頭公園近くで環境はよさそう。
Nさん最終日
なんか、自分の異動が先だと思っていたので
寂しい。
計数だけやってても昇格できないって聞いてたけど
彼女くらいきっちりやってたら、大丈夫なんですねって
わかったし、上に気に入られれば、なんでもありなんだって
わかった。
ということで、ほんとにモチベーション維持ができない。
私は平日は会社、一方
結婚している妹たちは土日は家族が休みだから、
予定があわずなかなか会えない。
ということで妹たちが職場近くにランチに来てくれることに
なかなか新鮮で楽しかった。
遠いところまでありがとうね。
お土産でもたせた焼きそばパンが好評だったみたい
専業主婦の朋美が、あまりに自分勝手な夫や
息子に見切りをつけて逃亡。
そこは、あるあると面白かったけど、
そのあとがいまいち。
特に長崎のおじいさんとかは、ありえない。
それに朋美自身、結構ひどい母であり妻なのに、
そこは潔い主婦みたいな書かれ方もどうかと思う。
今一つ共感できない話でした。
2015年74作目
犬は笑うらしい。
とっても幸せだと。
人間とソウルメイトとなったら。
コロは笑ってたかな。
幸せだったんだろうか。
コロはいま思い返すと主人と思ってたのは
父だけだったかも。
わたしのことは子分だったのかもなあ。
いっつもほんとにただ寄り添ってくれてたのに。
ちゃんと返せたのか。
幸せだったのかな。
その後悔でもう犬は飼えない。
2015年73作目
ふるさと納税で、佐世保の伊勢海老をお願いしました。
まあ、どうせ返礼品だし、あんまり期待していなかったのですが
まあ、びっくり
今までお目にかかったことのない大きさの伊勢海老でした。
だって、伊勢海老の足なのに、カニのようにムシャムシャ食べれるし
来たときはゴソゴソ動いていて、両親びっくりだったみたいです。
美味しかった^^
書き下ろしはいまいちだなあ、この人。
頭の手術で物理法則による未来予測能力ができた?
父性が足りないから それから完璧主義者だから
不出来な家族を殺した?
なんか ちょっと作り物すぎ
でも、人間不要な人はいないっていうのは
救われたかな
2015年 72作目