27年32作目
阪神・淡路大震災で大切な人を奪われた4人の女性それぞれの20年の話
トンガがキーポイントとなっている。
そして、発行日は、あの阪神・淡路大震災からちょうど二十年目の日(二〇一五年一月十七日)。
最後の話なんか特に自伝じゃないかと思って検索したほど。
自伝とまではいかないけど、自身の震災体験や青年海外協力隊員としてトンガに赴いた
“自伝的要素”を複数のヒロインの経歴に織り込んだとらしいです。
最初の話は、ちょっと作りすぎでいつもの湊パターンかと思ったけど
あとは重いけど、考えさせられました。
特に4作目は、この間の東日本大震災で、まず最初に安全を確認したい人は誰か、
その逆の誰が自分を心配してくれるのかで、身につまされたので共感しました
申し訳ないけど、もう阪神大震災は昔のことで、すっかり元通りと思ってしまいがち
だったと反省しました。
2015年 28作目 ★★★
ストレッチ ポールやったのに筋肉痛だよお
これもエッセー
だけど、食べることが大好きということが伝わってきて
楽しい。
かつ、なんか自分も作りたくなる。
ちょっと、うちの食事に似てるけど、井上家のほうが
ずっと手が込んでてすごい。
ほんと美味しそうだ。
もう一回かりて、母に読ませたくなる一冊だ
この人の父親は、井上光晴という小説家らしい。
全然知らないが・・・
2015年26作目 ★★★★
エッセー?
何かでお薦めと書いてあったので、借りてみました。
はっきり言って 苦手です。
どれも相当無理があり、いちゃもんに近い・・・
失敗
2015年25作目 ★
やってしまいました。
言うことに事欠いて、自分を棚上げして他人の悪口
次長の顔がゆがむのがわかりました。
口は災いのもとです。もうだめですね。
この人が歴史ものを書いているとは知りませんでした。
なんか なんでも書いてる感じがします。
サクサク読めるけど・・・
闇医者とは要は子供をおろしてくれる医者のこと。
彼女は実は異国の血が入っていて、医者としての技術は
父から学んだもの。
ちょっとシーボルトの娘を思い出してしまいました
(あれも上で終わってしまった・・・)
この人はやっぱり「バッテリー」のイメージが強すぎだなあ
2015年 24作目 ★★