読書物語335

もどりました

「虚ろな十字架」東野圭吾

2014-08-03 21:49:22 | 東野 圭吾

自分の子供を殺された夫婦の妻が殺されたことから始まる。

生れたばかりの子供も殺人として裁くのか

法の裁きをうけなくても、償いをすればいいのか。

殺人者への死刑は妥当なのか。

重いテーマです。
一気読みでした。


今の時代これだけバーチャルがすすんでるんだから
殺人者に殺された人の恐怖・絶望を味あわせられないんでしょうか。

2014年 74作目★★★

暑い。

夜も暑い。

そして気分が思い切りロー・・・。

むなしい・・・

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿