悪性の脳腫瘍で余命わずかの周司が、2百年後の人類滅亡の危機にさらされた世界を救うファンタジー。
ただのファンタジーじゃなくって、NYの911テロと鳥インフルエンザに,
著者は衝撃や危機感を持っているってよくわかります。
特にNYのツインタワーを相当意識して書いています。
話自体も面白いので、一気に読めますが、私は911のことを思い出してしまいました。
あの出来事は本当に私も衝撃で、記憶は鮮明です。
まさか、あのビルが無くなるなんて・・・。
題名は忘れたけど、WTCが崩壊するまでを書いた本も読みました。
後からしか、ビル自体の欠陥はわからないのでしょうか・・・。
これじゃあ、タイタニックの時代と変わらないです。
実はそのあとのドキュメンタリーを見ていたら、
昔の同級生がWTCでこの事件に遭遇し、
最愛の人と死別していました。
容貌は20年くらいの歳月がながれていたけど、面影があって
わかりました・・・。
それ以来911は他人事じゃない。運命は本当に紙一重です。
今日 妹が「AROUND 40」の2話分を持ってきてくれました!
うれしい
週末観ないと!
大阪僕も去年行ってきました 所変わればやっぱり違いますね エスカレーター急ぐ人東京と違いましたでしょ じゃ又
ほんとに事故って、運ですよね。
くじ運は欲しいけど(全くなし(涙)事故運は欲しくない・・・
エスカレーターは、「右に立つんだぞ!」って
みんなに脅されて(?)たので、
大丈夫でした(笑)
は特撮かと一瞬思ったのですが、現実なんだと
すぐに分かりましたけどね。
私も家に帰ったら、家族みんなが
テレビに釘付け。
最初はミサイル攻撃かと思いました。
あのあと、WTC関係の面白半分な合成写真が
出回っていて、悲しかったです。